三木たかしが亡くなった
2009年5月12日(火) 8:11:29
三木たかしが亡くなった。
昭和歌謡曲を代表する作曲家のひとり。黛ジュンの実兄。64歳。若すぎる。
こんな風に、そのうち訃報ばかりのブログになる時が来るんだろうな。
ボクが青春時代に親しんだ人がどんどん亡くなっていく。いつかユーミンとか桑田とか陽水とか詠一とか元春とか百恵とか聖子とか春樹とか龍とかばななとかを失う未来がくる。そのときボクはどんなことを想うだろう。
三木たかしは意外と地味な作曲家であるが、好きな曲はいっぱいある。
特に好きなのは、石川さゆり「津軽海峡・冬景色」、キャンディーズ「哀愁のシンフォニー」、岩崎宏美「思秋期」かな。この3曲だけで凄い。ちょっと突出している。いやいやいや。特に感慨深いのは「哀愁のシンフォニー」。キャンディーズはやっぱりこれでしょう。
次点的には、テレサ・テンの一連「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」、伊藤咲子の一連「木枯しの二人」「きみ可愛いね」「青い麦」「いい娘に逢ったらドキッ」、山口百恵「白い約束」「赤い運命」、森山良子「禁じられた恋」、片平なぎさ「純愛」あたりかな。
あとは、西城秀樹「君よ抱かれて熱くなれ」「ブーメランストリート」、あべ静江「コーヒーショップで」「みずいろの手紙」、西川峰子「あなたにあげる」、わらべ「めだかの兄妹」「もしも明日が…。」、森進一「北の螢」など。
あ、つい最近亡くなった清水由貴子の「お元気ですか」も。変わったところでは「アンパンマンのマーチ」「ふり向くな君は美しい」とか。
阿久悠と組むことが多かった人なので、阿久悠好きのボクは彼の曲を必然的にたくさん聴いている。
というか、こうして並べるとキラ星の如し。
先々週だったか、「昭和歌謡曲カラオケ・リクエスト・ランキング」というのが発表されていた。
20位まではこんな風。
1位 天城越え−石川さゆり(1986年)
2位 タッチ−岩崎良美(1985年)
3位 なごり雪−イルカ(1975−1976年)
4位 M−PRINCESS PRINCESS(1988年)
5位 酒よ−吉 幾三(1988年)
6位 北の旅人−石原裕次郎(1987年)
7位 北空港−浜 圭介・桂 銀淑(1988年)
8位 I LOVE YOU−尾崎 豊(1983年)
9位 居酒屋−五木ひろし・木の実ナナ(1982−1983年)
10位 ふたりの大阪−都はるみ・宮崎雅(1981−1982年)
11位 つぐない−テレサ・テン(1984年)
12位 銀座の恋の物語−石原裕次郎・牧村旬子(1961年)
13位 津軽海峡・冬景色−石川さゆり(1977年)
14位 さざんかの宿−大川栄策(1982−1983年)
15位 ラヴ・イズ・オーヴァー−欧陽菲菲(1983−1984年)
16位 酒と泪と男と女−河島英五(1976年)
17位 みだれ髪−美空ひばり(1988年)
18位 時の流れに身をまかせ−テレサ・テン(1986−1987年)
19位 大空と大地の中で−松山千春(1977年)
20位 ロンリー・チャップリン−鈴木聖美Withラッツ&スター(1987年)
三木たかし、3曲も入っているね。さすがである。
というか「タッチ」が大健闘しているのにビックリだ。
♪愛さなければ寂しさなんて 知らずに過ぎてゆくのに
そっと悲しみに こんにちは
