スラムダンク『あれから10日後ー』完全版

2009年4月 9日(木) 6:48:11

スラムダンク『あれから10日後-』完全版拙著「明日の広告」にもくわしく書いたあのイベント、2004年12月に三浦半島三崎高校(廃校)でやった「スラムダンク一億冊感謝ファイナルイベント」の黒板漫画が本になる。

スラムダンク『あれから10日後ー』完全版

最終戦である山王工業戦から10日後の彼らを書いた、スラムダンクの正式続編にしてファイナル版。井上雄彦さんがこのイベントのために黒板にチョークで描きおろした、その23枚の黒板漫画が、教室の雰囲気そのままに読めるフォトブックである。

スラムダンクの主要登場人物21人がそれぞれ1枚ずつ黒板に描かれている(花道だけ3枚使っているので23枚となる)。ゴリや流川やリョーちんやミッチーやメガネ君以外にも、彩子ファンも水戸ファンも仙道ファンも牧ファンも河田ファンも沢北ファンも、もちろん安西先生ファンも、みんなが満足できる23枚になっている。ちなみにボクの本では小さくしか掲載できなかった6枚の新聞広告やウェブサイトも大きく掲載されている。

これが井上さんのスラダン絶筆になるのだろうなぁ。たぶん。まぁ先のことはわからないとはいえ。

イベントの翌日のさなメモはこんな感じ
一枚一枚の写真から、あの3日間が蘇る。いや、準備に費やした数週間、新聞やサイトを作った数ヶ月も色濃く思い出される。こうしてカタチに残るって素晴らしいな。余分な説明も言葉もないフォトブックという潔さもよい。個人的には「宝物」である。正式には明日発売。本当は4/1の桜木花道誕生日に間に合わせたかったらしいけど、ちょっとだけ遅れちゃったみたいですね(笑)

ちなみにこのイベントの模様を記録したDVDはこちら。 「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」。フジテレビ放映用に我々が井上さんと一緒に編集したものである。かなり泣ける内容となってますので、ご興味ある方はどうぞ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事