稲越功一さん

2009年2月28日(土) 21:14:35

カメラマンの稲越功一さんが25日、肺ガンで亡くなった。まだ68歳の若さ。

去年の夏に一緒にお仕事したばかりだったのでかなり驚いた。あれは8月11日のこと。ものすごくお元気そうだったのにな。打ち合わせはニッカボッカ風のカジュアルな格好で来られたが、本番ではびしっとオシャレなスーツ。格好よかったな。

稲越さんとはある山荘で一晩遊んだことがある。
座敷にどっかり座った大御所を前に「はじめまして」と挨拶したら、「あ、はじめまして」と微笑まれ、右のお尻を少し上げて「プッ」とオナラを(笑)。そこでこちらもがっくりと肩の力が抜け、大御所を前に思いっきりリラックスした覚えがある。あの日は夜中までよく飲んだ。一枚だけ彼に写真を撮ってもらった。

たいして親しくもないのに写真集が出る度に送ってくださる。
いまも写真展を4/12までやっているみたい。一度偲びに行ってこようと思っている。お疲れ様でした。また仕事をご一緒したかったです。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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