博多の不思議な磁力

2008年10月21日(火) 7:55:27

博多に来ている。
昨日今日とふたつの講演。ほぼ同じ内容でよいのだけど、今日の方が少し詳しい話をする予定。2時間たっぷりアドリブ的に話していく。自分的には新聞大会の経験値をテストする感覚で、なんとかなるかなと思っていたけど、昨日は最後まで会場の空気が固いままだった。まだまだチカラ足らず。

昨晩の終了後、博多の関係会社の方々にご馳走になった。
その中に大阪支社で一緒だった方がいて、大阪支社時代は一度も話をしたことがなかった先輩なのだが、このサイトを始めた頃からずっと読んでくださっているそうでいろんな話に花が咲いた。ほとんど初めて話したのだが、昔から親しかったような感覚。楽しかったし、連れていっていただいた店も美味しかった。白眉は天然のスッポン。3キロの上物だそうで、確かに臭みもクセもなくひたすら上品。うま〜。

4人でうまいうまいと食べていたら、カウンターの隣に新客。見てみてビックリ。JTAの連載を書いていたころに沖縄でお世話になっていたTさんではないの! あちらも「え! なんでこんなところで!」と驚いている。そりゃそうだ。ボクは彼の那覇の家に泊まったことすらあるのだが、その後おつきあいがなくなり、そうこうしているうちにTさんも那覇を離れ、もう一生会うこともないだろうなぁと思っていたのだ。たぶんお互いに。

大阪支社時代の先輩といい、Tさんといい、博多の不思議な磁力に導かれた感じの出会い。なんかこのごろ不思議な磁力をいろんなところで感じる。人生のいろんな細い流れが少しずつ合流してきているような感覚。

固く握手してTさんと別れ、そのまま磁力に乗って2軒。オーセンティックないいバーと、立ち飲み屋と。
札幌秋田の疲れがそろそろ出てきたっぽく、立ち飲み屋では少しきつかった。今日は午前中に講演をしてそのまますぐ帰る。東京で仕事が待っている。とはいえそろそろちゃんと休まないといけないな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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