イタリア旅行第9日目「のんびり移動の最終日」

2008年8月30日(土) 21:00:00

今日は帰る日。15時10分ヴェネチア空港発のヒコーキに乗る。それまでの過ごし方として選択肢は3つあった。
ひとつ目は早起きしてパドヴァ(Padova)という街に行く(電車で20分くらい)。ここはガリレオ・ガリレイが学んだ大学があり、マリさんの旦那さんもその大学(パドヴァ大学)を出ており、なんか行ってみたかったのだ。2つ目はヴェネチアに行って魚市場を見学する。3つ目はホテルの部屋でのんびりゆっくりして疲れを取る。
で、結局3つ目を選択。時間貧乏性のこの家族としては珍しい選択だが、まず早起きが出来なかった(ボクは6時に起きたが、優子響子が全然起きず)。そして外に出てみたら異様に暑かった(これでヴェネチア行きは断念)。結局、9時くらいまでホテルに居てゆっくり朝食を食べ、メストレ駅周辺を散歩したり、空港までのバスを確認したりしているうちに12時のチェックアウトに。

メストレ駅からタクシーだと35ユーロくらいかかるらしいが、バスだとひとり3ユーロな上に思ったより早く、20分ほどで着く。そりゃバスでしょう。今回はこれで車、列車、船、バスと4大移動手段を網羅した旅になった。乗り物好きな優子はさぞかし満足だったことであろう。

ヴェネチア・マルコ・ポーロ空港は中が新しくて店もいっぱいあり立派。早く着いても苦にならない。

パリでの乗り継ぎも2時間ほど。
この文章はその乗り継ぎ中、シャルル・ドゴール空港のカフェで書いている。もうすぐ成田に出発。夏休みの最終日に成田に着くというスケジュールなせいか子供連れは少なく、大人が多い。さすがに翌日から学校というのはつらいもんなぁ(響子にはそうさせるけどね)。

と、これでイタリア家族旅行はオシマイ。
これでなんか「深い縁」がイタリアと出来てしまった感あり。思いがけない展開がこれからもありそうなそんな予感に震えながら、とりあえず旅の記録は終わろうと思う。長々と読んでくださった方、どうもありがとう。個人の備忘録なので正確ではない記述があるかもだけどご容赦を。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事