ハワイ出張 最終日

2008年7月11日(金) 19:32:34

ホテルの部屋はなかなかの絶景だ。
大きな窓の左端にダイアモンド・ヘッド。そこから右は海。オーシャン・フロントの33階。

早朝(5時台)に起き出してベランダから眺めると、出勤前にサーフィンしている人たちが海に浮かぶ蟻ん子のように見える。固まって波を待っている。ちょっと出遅れた数人が必死に波をかいて沖に向かっている。この沖に向かっている数人の短い航跡がキレイというかちょっとせつない。

8時にホテルを出てホノルル空港へ向かい、7時間のフライトを経て、あっという間に成田空港に。
今回は行き帰り合わせて4本ほど映画を観たが、なんだか印象に残っているのがない。でも機内でB級っぽいのを観るのは好きである。

成田に着く度に「Reality Bites」という映画の題名を思い出す。非日常の心地よさにゆらゆら漂っている心に「現実」が噛みつく。実際、すぐに仕事の電話がいくつかかかってきて、一気に「現実」の世界へ。ハワイの空気がどんどん薄らいでいく。
まぁでも、楽しい非日常に逃避するよりも、実際の日常を楽しくする方が良い。

たった5日しか日本から離れていなかったのだけど、その間にiPhoneは発売されるわ、山本モナはまた困ったことになっているわ、内田樹のコメント欄が閉鎖になっているわ、いろいろあった模様(っていっても3つだが)。成田から東京への電車内で携帯からいろいろチェックして、いよいよ現実に戻った。

ということで、ハワイから、そして病気から、戻って参りました。お久しぶりでした。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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