緊急増刷!

2008年1月29日(火) 7:17:48

拙著「明日の広告」、緊急増刷決まりました。ありがとうございます。
いまちょうどアマゾンでも在庫なし(3~5週間以内に発送)、楽天では売り切れとなっているようですが、すぐ補充されると思われます。

本の奥付の発行日では1月25日になっているので(出版界の慣例的に、発行日より1〜2週間ほど前に書店に並ぶようです)、建前上は発行3日目に増刷(笑) ボク的にはもちろん新記録です。ありがとうございます。

こうやって「増刷!」とか書くと「印税がっぽがっぽでいいねぇ」と必ず友人とかに言われるんだけど、そんな世界ではありません。本の印税だけで食べていけるヒトなんて日本で数十人しかいないんじゃないかな。
この本は税抜き743円なので、印税は1割の74.3円。アナタが迷った末に一冊買ってくださって、ようやくボクに74.3円入ります。新書だと当初は1万部くらいしか刷りませんから、あれだけ苦労して書いても75万円程度なわけです(まぁお小遣いとしては充分ですが)。そのうち本でも書いて印税生活!とか夢を描いている方、なかなかシビアですよ…。

しかも出版直後は超ケチになる(笑)
アナタが迷った末に一冊買ってくださって入る74.3円を意識して、今生きています。750円の焼き魚定食を食べるのに10人もの方にあの本を買っていただかないといけないんだよ! もったいなくて食べられない!
※そこらへんのことは、ずいぶん前(1998年!)に書いたこのコラムをお読みください。

昨晩は家族が家でお祝いをしてくれました。
ルロワの「Monthelie 1er Cru」の2000を開けました。ツマがフランスのルロワを訪れた時に買ったもの。ええ、これは昔買ったワインなので超ケチとしてもオッケーです。

それはともかく、「広告の専門書っぽくて難しそう!」と思われている方でも大丈夫っぽいので(いろんな感想を読むとまったく大丈夫らしい。というか、このさなメモと同じ口調で書いているし、横文字もあんまり出てきません)、もしよろしかったら書店でさわりだけでも読んでみてください。

ついでなので、いくつかいい感想を書いてくださったブログにリンクさせていただこうかと思ったけど、妙に褒めすぎていただいているのが多く、照れるのでまたの機会に。アマゾンのカスタマーレビューbk1の書評だけリンクしておきます。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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