和久井映見と江波杏子

2007年10月19日(金) 8:47:52

NHKの朝ドラ「ちりとてちん」を気に入っている。
前回の「どんど晴れ」も嫌いではなかったが、「ちりとてちん」のこのベタベタテイストは妙に好き。名作「てるてる家族」に近い雰囲気。BKって当たりはずれがあるけど、たまにこういう大当たりを出してくれるんだよな。まぁ関西出身とか経験者じゃないとこの面白みはいまひとつわからないかもしれないけど。

中でも秀逸なのは和久井映見。
すばらしい母親役だ。目が離せない。もともと不思議なボケキャラは向いている人だが、見事である。大竹しのぶクラスまで伸びるのではないかとちょっと予感させる感じ。
並び立つのが江波杏子の美しさ。彼女ももうおばあさん役なのだなぁと感慨深いが、その立ち居振る舞い、迫力あるセリフに泣かせるセリフ、どれをとっても素晴らしい。
映画「スウィングガールズ」以来、我が家のお馴染みさんである貫地谷しほりもなかなか良い。ヒロインの重責を果たしてあまりある。彼女のクールな友達役の宮嶋麻衣という子も良い役者だなぁ。

今後どう展開し、どう面白くなるか(つまらなくなるか)わからないが、スタートダッシュは上々。演出も小気味よくて良い。小浜も小浜ラーメン以来なんとなく気になっているし、毎朝ちょっと楽しみである。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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