ニフ亭

2007年10月18日(木) 9:27:02

2002年5月にオサニチに「通勤落語」というコラムを書いたが、最近ではポッドキャストで「ニフ亭寄席」を聴いている。つまり、iTunesのポッドキャスト・ディレクトリーでニフティがやっている「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」っちゅうやつをダウンロードして、通勤のiPodで聴いているわけですね。一度登録しておけば無料でどんどんダウンロードしてくれ、ドックに刺したiPodに自動で移してくれるので、ダウンロードしている、という作業感はゼロだけど。

それまでずっとCDを買って名人の落語を聴いていたんだけど、この「ニフ亭」は無名の若手落語家のもの。あまり若手のを聴いたことなかったこともあり、その技量の落差に最初は愕然とした。ここまで違うか。でも最近ではそれがまた微笑ましく、応援しつつ聴いている。名人のは「拝聴させていただきます」という感じだが、若手のは「くらぁ、ちゃんとしゃべりやがれ、この下手くそ!」って感じで、自分が江戸の町民になったような感じ。これが意外と楽しい。

若手同士の技量の差も面白い。最近では三遊亭好二郎なんて良かったな。二ツ目とは思えない。もう真打レベルかも。「こいつそのうち有名になるんじゃね?」なんて、先物買いっぽい楽しみも。
ニフ亭のサイトを見ると、無料公開寄席をやっているようだ。聴きに行こうかな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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