地球温暖化?

2007年1月 7日(日) 17:59:02

勉強と読書と原稿と企画書作りの1日。やることいっぱい。間に合わない。

気晴らしに家族で犬散歩に出たら、いつもの散歩道に梅が咲いていた。1月7日か、まだ早いよなあ。
梅の木がずぅっと植えられているので家族の間で「梅道」と呼ばれている細い道なのだが、その中の3本ほどが紅梅を開かせていた。白梅はまだ固いつぼみ。種類が違うのかな。でも梅は大好きなのでうれしい。春に手が届きそうでよろしい。まぁ東北のスキー場は雪がないというし、NYではなんともう桜が咲いたというし、世界的に暖冬なんだろう。

このように暖冬とか迎えるとすぐ「地球温暖化」に結びつけて考える人が多いが、ボクはそれはちょっと思考停止的だと思っている。危機意識を持つのはとても大事なことだが、たとえば「環境危機をあおってはいけない 〜地球環境のホントの実態」(ビョルン・ロンボルグ著/山形浩生 訳) や「環境問題のウソ」(池田清彦著)を読むと真逆に近い主張もなされている。どっちが正しいかは難しいが(どのみち両陣営とも仮説だし)、マスコミや一部識者の意見を鵜呑みにせず、双方の意見を知って自分の頭で考えたいところ。

たった30年前、1970年代には「地球寒冷化」「地球に氷河期が来る」という内容の本がたくさん出版されたというから、学説や科学者の主張というのもコロコロ変わるのだ(大きな周期で言うと地球は氷河期に向かっているというのは本当らしい)。仮に氷河期が近づき大冷害の危険性もあるとわかったとしたら、温暖化に効果があるCO2の増大はいきなり「イイコト」になる可能性だってある。いろんな可能性をニュートラルに眺めて、フェアに考えたいと個人的には思っている。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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