山田シェフ大麻所持逮捕
2006年4月27日(木) 9:17:49
「リストランテ・ヒロ」他レストランを多く展開し、沖縄サミットではイタリア首相の専属料理人となった山田宏巳シェフが大麻所持の現行犯で逮捕された。
ミュージシャンやタレントが大麻所持するよりも、実際にその手で料理する料理人の大麻所持の方がずっと嫌悪感が強い。音楽や話芸は耳と目から入るだけだけど、料理は口から体内に入り細胞まで染み込むからなぁ。昔の事故のことをいろいろ言われたり、新店展開のプレッシャーだったり、きっといろいろあったのだろうけど、これだけはやってほしくなかった。
犯罪は人が起こすのではなく場所が起こす、という考え方があるが、麻薬もそれに近いとボクは思っている。
よく「意志が弱い人が麻薬をやる」とか言われるし、そういう部分もあるとは思うが、時期や場所や環境の影響の方がより強いと思うのだ。「弱っている時期」「染まりやすい場所」「できる環境」が揃うと、意志が強い人でも手を染めてしまうことがありえるとは思う(麻薬を肯定しているわけではもちろんない)。
山田宏巳シェフとは全く面識ないが、うまい料理を作り続けるためには強い意志の力は絶対必要。人並みはずれて意志の弱い人ではないだろう。更生のチャンスはきっとある。もう料理界には戻ってこれないかもしれないが、きちんと再起してほしいと願う。
それはそれとして…。真面目にやっている弟子や従業員たちはとばっちりでちょっと可哀想だな。久しぶりに食べに行ってみるかな…。
