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うまひゃひゃ周遊ガイド


さぬきうどんの名店を効率的に回るための例をいくつかあげてみようと思います。
旅行者はそう長く香川に逗留できるわけではないでしょうから、例えば「1日である程度さぬきうどんの本質を知り、そして宝探しの楽しさにも浸りたい」なんていう贅沢な欲求も出てくるでしょう。せっかく四国に来たんだから翌日は道後温泉に行きたかったり四万十川下りたかったりもするでしょう。

ボクならそんなことせずにさぬきうどんばかり食っていたいけど、まぁヒトそれぞれ。1日でさぬきうどんの本質に迫るなんてちょいと無理があるのだけど、まぁ出来る範囲でそれをガイドしてみることにしたいと思います。

※注:以下の周遊ガイドは1998年当時のものです。
その後、さぬきうどんはブームになり、いまではたとえば「山越」で行列1時間が当たり前の世界らしいですので、このような過激旅程は不可能になりました。時間に余裕を持ってお回りください。

 

 ■香川県へはどう入るか

 高松空港を利用する人のための1日コース
 高松を起点に車で回るための1日コース
 関西から車で行く方のため1日コース

 さぬきうどんの秘境を回る宝探しコース
 さぬきうどんのバリエを知るコース
 高松市街で短時間にさぬきの真髄を知るコース
 金毘羅さん・温泉・ついでにさぬきうどんコース

 さとなおに挑戦1泊2日コース


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香川県へはどう入るか


さぬきうどん探索旅行には車は必須である。
なにしろ電車ではとても行けない奥地にポツンとある店をピンポイントで攻めまくるのである。まぁ自家用車もしくはレンタカーはかかせないのだ。とにかく、県内中央部にバラバラに名店が存在しているのだ。しかも大きな道沿いにはない店が多い。あぜ道にポツンとあったりするのだぞ。車は絶対必要だ。

で、香川への入り方。
関西・中国地方からなら自家用車で瀬戸大橋か明石海峡大橋を渡るのが一番だ。高速代はかさむが、本当のさぬきうどんを食べた後なら惜しくなくなるから不思議だ。

東京その他から行く方、もしくは関西で車を持っていない人は、手は3つ。
「飛行機」と「電車」と「夜行バス」である。関東から自家用車で行く酔狂な方もいらっしゃるが、非効率だ。「飛行機&レンタカー」が体力的にも金額的にも正しい選択。

「飛行機」だと一番早いので東京から高松空港に朝8時台に着く便がある。
空港でレンタカーを借りてレッツラゴーである。なお空港ビルに「かな泉」「川福」「さぬき麺業」と3店もさぬきうどんの店が入っているが(さすが香川!)、誘惑されてはダメよ。

「電車」は思ったより早い。
東京からならのぞみの始発(6時)に乗って岡山で快速マリンライナーに乗り換えるとなんと10時半ちょいには高松についているのである。新大阪からなら8時台に着くことも可能だ。で、高松でレンタカーを借りよう。

「夜行バス」も効率いいぞ。
新宿駅、東京駅、横浜駅、名古屋駅からそれぞれ高松に早朝につく便が出ている。9時頃から開いてる名店もあるから、レンタカー屋が開くのを待って出発だ。



高松空港を利用する人のための1日コース

空港から連絡バスに45分も乗れば高松市街に出る。でもせっかくだから空港でレンタカーを借りるのが賢い。なぜって「山越」が近いんだもの。
空港から綾上の方に出るとすぐ377号線に出る。西に走って羽床上の交差点を左折するとそこはもう「山越」。時間にして30分かからないくらいだ。
「山越」は9時からやっているから、ここを起点にどしどし回ろう。最後は「ジャンボ」にしておいた。高松に泊まるにせよ、空港に帰ってくるにせよ、つぶしが利く。
「ジャンボ」で食べた後、まだ余裕があったら一般店の名店に行くのもいい。「おか泉」か「山下」「小縣家」などに足を伸ばしてみてください。


高松を起点に車で回るための1日コース

レンタカー屋は店によって多少違うが9時にはまぁ開く。
車を借りたらまず市内の名店でさっと食べて、坂出方面を目指してみるのがこのコース。安定感のあるさぬきうどんの名店がズラリと並んでいるぞ。
ちなみに「おか泉」からは高松坂出道路と使えば30〜40分で高松に帰って来られると思う。
別のパターンとして、満濃町を目指す手もある。市内で食べた後「あたりや」「山越」「谷川米穀店」「山下」「宮川」「中村」「明」「おか泉」。なかなかこれも魅力的だ。
夜に高松で一泊するのなら「鶴丸」なども試してみてください。


関西から車で行く方のため1日コース

潜入ルートは瀬戸大橋と明石海峡大橋のふたつである。
こんなコースも考えた。

瀬戸大橋から入って「彦江」に10時すぎ。「中村」「宮川」と回ってお昼頃に「山越」「山下」と回っていき、余裕があったら夕方に一般店の「おか泉」を攻めて瀬戸大橋で帰るコース。魅力的だ。
が、同じ橋を2度通るのも飽きるので(そうか?)行きを明石海峡大橋にして「谷川米穀店」から入るようにしてみた。「谷川米穀店」は11時からゆえ、朝もゆっくり出れる。


さぬきうどんの秘境を回る宝探しコース

 


高松を起点に考えてみた。迷うこと必定ゆえ、時間に余裕を見て出かけよう。
パチンコ屋の謎「あたりや」、あぜ道平安京「穴吹」、川東の酋長「谷川米穀店」、山奥の孤独「山内」、無愛想なドラム缶「中村」、住民の秘密基地「彦江」。がんばってもここらへんでおいしい時間帯は終わってしまうかもなぁ。不可視領域「山下(坂出)」、明治の物置「三谷」にも行ってほしいんだけど・・・。
このコースの欠点は「いい時間帯に訪れることの出来る店が限られていること」だ。何店かは最悪の時間帯になってしまう。それを避けるなら遠い「谷川米穀店」かわかりにくい「穴吹」をはずす。そうすればなんとかいい時間帯内に「彦江」まで回れるだろう。


さぬきうどんのバリエを知るコース

さぬきうどんにはいろいろなタイプがあることは「さぬきうどんをCHAIN EATING !」を読んでくださった方はわかってくれたと思う。そう、一日でそれをある程度体験してしまおう、というのがこのコースだ。
大きくは「山越」系、「宮武」系、「中村」系、そして「さか枝」系の4つに分けている。4つ目の「さか枝」系というのは、なんということはないのだけれど日常うどんとして秀逸で飽きが来ないという系統。麺の魅力という切り口からは少しずれるのだが、これも立派に一系統だと思うのだ。
これら4つ系統に「ジャンボ」でめちゃうまい釜揚げうどんを食べれば、タイプについて一通りは知れることでしょう。


高松市街で短時間にさぬきの真髄を知るコース

出張とかでちょっと高松に寄っただけだからそんなに奥地には行けない?
なら仕方ない。そんなアナタのために高松市街でおいしいさぬきうどんを知ってもらいましょう。
高松市街にはさぬきうどん屋がゴマンとある。その中でもはずせないのが「さか枝」と「松家」。ここへは行っておくれ。駅からも歩けるぞ。「竹清」もなかなか。天麩羅とうどんのコンビネーションを楽しもう。
も少し時間があってしかも車借りられるなら「大圓」「あたりや」ちょっと足伸ばして「田井」そして「穴吹」かな。
え、夜しか高松にいない? それなら「鶴丸」だけは行っておいておくれ。余裕があったら「讃岐家」「五右衛門」もぜひ。


金比羅さん、温泉、ついでにさぬきうどんコース

高松を起点に、さぬきうどんを食べてから「金毘羅さん」に登って、またさぬきうどんを2〜3軒食べて、帰りは塩江温泉に泊まろう、っつうプランですね。
いわゆる観光コースだ。でも普通のガイドブックと違うところは「観光客用の普通のうどん屋には行かない」ところだ。
「山越」は金比羅さんに登る前の午前中に。登るのにオタオタしていたらおいしい時間帯を逃してしまう。
金比羅さんから降りてきてからは悪い時間帯になると思われるので、そんな時間でもおいしい一般店を選んだ。
塩江温泉は泉質がよくて気持ちいいぞ。他にも美馬温泉やみかど温泉など秘湯も近くにわりと点在している。


さとなおに挑戦1泊2日コース

 


こんなの挑戦する奴いるのか? と思いつつ、最低一日10軒は食べていただきます。
高松を起点終点に、泊りも高松。塩江温泉に泊まる手もあるけど、そしたら夜に「鶴丸」とかで食べられないのがネックだ。
重要なのは、すべての店で絶対「小」を食べること。天麩羅などのオプションはよっぽどうまそうだったらひとつ取る。その程度にしないと持たないぞ。

1日目のポイントは、いかにして13時までに「宮川」で食べ終わるか、である。「おか泉」は一般店だから悪い時間帯でも大丈夫だが、「宮川」はだめなのだ。「蒲生」「彦江」「中村」あたりで迷ってしまうといきなりそのポイントが崩れる。ので、「蒲生」「彦江」「中村」あたりは住所を地図にしっかりマーキングしてから出かけることをオススメする。そのためにも詳しい香川の地図が必要である。

2日目のポイントは「山内」。13時までにどうやって「山内」を食べ終わるか、これにかかっているのである。「山下」以下は一般店だから大丈夫だ。
「松家」はどうしても回りたいが、10時半からしか店を開けない。これがネックだ。このため、あとの「田村」「山越」「谷川米穀店」がめちゃめちゃ苦しい行程になってしまった。もう車をぶっ飛ばすしか、ない。

まぁ酔狂な方は試してみてくだされい。

なお、高齢な方や妊婦の方などは医者にご相談の上、ご挑戦ください。←挑戦しません。

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