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泰明庵

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東京都中央区銀座6-3-14
03-3571-0840
11.30〜21(土〜15)
日祝休


蕎麦。
たいめいあん。

泰明小学校の前の筋を入った左側にある古い大衆蕎麦屋。
銀座で古くからやっている店で、多くの常連客を抱える「銀座のオヤジの殿堂」である。

ここは蕎麦を食べに来るというよりは居酒屋として利用することが多い。
酒の肴が充実していて、しかもなかなかうまいのだ。
たとえば生カキとか、そういう生素材がちゃんとしている。これはたぶん銀座で長くやっている店ならではの、築地との関係の良さなのだろう。
天ぷらはもちろん、肉じゃがとか和え物とかもおいしく、下手な居酒屋を越える。

〆の蕎麦もきちんとしているが、オススメは冬の「セリそば」。
セリカレーそばというメニューがあったり、セリと青のりを合わせるわがままを聞いてくれたり、なかなか楽しいのである。

お酒は断然、「焼酎のそば湯割」がいい。
ドリンク剤の容器に一回分の焼酎を入れて持ってきてくれ、それをそば湯で割るのだが、がぶがぶと飲んでいるとドリンク剤の空き瓶がテーブルにずらっと並ぶ。その光景が異様かつ愉快。だってアルギンZみたいな空き瓶がずら〜〜と並ぶのよ? なんつうか、まさにオヤジ臭いこの感じ! こういうのが楽しめる向きには最高である。

ちなみにここの「焼酎のそば湯割」は、ボクの中で恵比寿「縄のれん」のハイボール、北千住「大はし」の梅割りと並べて「東京三大怪しい飲み物」なのである。まぁこの店の場合は「見た目が怪しい」というだけであるが。

この店は2階が特にいい。
壁にズラリと貼られた品札を見ながら、アレを食べようコレを試そうと取る楽しさ。なんだか銀座の古いオヤジになれたような錯覚もあり、ちょっといい感じなのである。


※ええと、好きな蕎麦屋の店としてこういう店を取り上げると、「味がいいはず」と出かけていき、たまに「たいしたことなかった」と文句を言う方がいらっしゃるが、こういう店の「味」(←舌で味わう味ではなく、店全体に漂う味、ね)はある一定の年齢にならないとわからないし、そのうえ趣味性強いし…。まぁ、ボクと趣味が違ったと思ってお許し下され。


2005年10月初訪問。再訪数回。(上記は2005年12月の感想)。


泰明庵
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2006年08月31日(木) 12:58:38・リンク用URL

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