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江畑

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京都府京都市上京区六軒町通下長者町東
075-463-8739
17〜22
水休


焼肉。

ボクが行った1990年代後半では、京都で一番と名高い焼肉店だった(最近再訪してないのでわからない)。

約80年前の廓の建物を改築して使っていて、なんとも趣きがいい店だ。
蛍光灯のチープな感じと、焼肉の煙でくすんだ木の壁と、古い建物と、満員の地元客の京都弁が気持ちよく混ざり合っていて気持ちいい。ベンチシートの長いカウンターに座ってゆっくり楽しみたい店である。

カウンターは目の前にコンロを置き、店員がちゃんと焼いてくれるシステム。
というか、触らせてくれないので、店員まかせでゆっくり楽しまざるをえない。焼いてくれるときに客いじりをする店員も多く、馴れたらさぞかし楽しいだろうなと思わせる。旅行者だと通り一遍の会話しかできないし。

土日は予約を受け付けていないせいか17時に入ってもすでに満杯状態。大人気店なのである。

何を食べてもちゃんとおいしかったが、まずは刺身から。生タン、生ハツ、生レバ。
その後、タンとハツとミノを塩で食べる。これにはにんにく焼きがつき、そのにんにくの汁に塩焼きした肉をつけて食べるとまたうまい。

メインは堂々たるステーキ。そしてギャラ焼き(メニューに載っていない。第4の胃と九条ネギの焼き)。
このふたつがインパクト強く、なんともうまい。牛を食べているという実感に浸れる逸品。

また、ポテトサラダとどぼ漬けがうまい。
ボクはこのどぼ漬けが気に入り、何度も何度もおかわりしてしまった。

で、〆にはそのどぼ漬けとご飯。
実はご飯は塩焼きあたりからもらっておいて、タレにつけた焼肉を載せて食べたりした方がうまかったりする。
あと、内臓がいっぱい入ったスープもおいしい。

そして勘定を見てまた満足。安いのだ。まぁ高級店ではないのでもともとそんなに警戒はしてなかったものの、なんでも高い京都においてこの値段はうれしい。

洗練はされていないが「肉を食ったぁ〜」という充実感がある店。
最近、ここよりいい仕入れをする焼肉店もたくさん増えたとは思うが、雰囲気、気軽さ、焼きを任せられること、そして格安さなどを含めて、やはり捨てがたい名店だと思う。


1997年1月初訪問。1998年3月再訪問。



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2007年08月26日(日) 12:41:01・リンク用URL

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