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呉春
大阪市北区曽根崎2-13-5
17.30〜20.30/日祝休
※閉店した模様です。
居酒屋。
大阪府池田市の地酒「呉春」が飲める店として、日本酒ブームの前は貴重だった。全体に日本酒の質が上がり、地方の小さな酒蔵も多く紹介されるようになってからは逆に地酒「呉春」は人気を落としていったのだが、それでもボクには思い出深い日本酒である。
なかなか置いている店が少ないこの銘酒を蔵元から直に買い付けている店。
店名の通りなので、他の日本酒は置いていない。ひたすら「呉春」を飲むのだが、うまい酒なので問題なし。また、酒が一種類ということもあり、料理はそれにきっちり合わせてくれているのも利点。そんなに種類はない料理メニューだが、それぞれに丁寧でおいしい。
突き出しは京都は「森嘉」の豆腐。まぁこれひとつとっても「ほぉ」って感じでしょ?
魚を中心とした料理が多い。凝った料理が多く、完成度は高い。魚の唐揚げ系とか印象的。他にかぶら蒸しとか湯豆腐とか合鴨ロースとか。値段が書いてない木の札を見ながら注文するのでちょっと怖いが、だいたい1000〜2000円程度の料理である。
ちなみにご飯系は置いてないので、〆は別の店で。
路地にあって、店内は雰囲気がとてもいい。全体に黒い木の内装。歴史を感じる造り。老舗っぽいいい雰囲気で自ずから酒もうまくなる。
司馬遼太郎もよく来たらしく彼専用の個室(というか、単に彼が座った部屋、ということかも)もある。
営業時間が17.30〜20.30と短いので、早めに行ってさっと飲んで次に行く感じ。
全体に少し高めなのだが(10000円近くはすぐ行ってしまう)、雰囲気、きちんと絞った酒とメニュー、サービスなどを含めて、大阪では候補に入れる店のひとつである。
90年ころ初訪問。再訪数回。95年4月最新訪問。
2006年01月22日(日) 17:34:44・リンク用URL
@satonao310