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DAL-MATTO

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東京都港区西麻布1-10-8 第二大晃ビルB1F
03-3470-9899
18〜28/月休/6000円〜


イタリアン。
「ダルマット」。熱中する、という意味らしい。

強烈なコストパフォーマンスを実現している店。
基本的に「4500円のおまかせコースのみ」にして、食材のロスを最低限に押さえ、回転をよくすることで儲けているようだけど、それにしても強烈だ。うまい。質もいいし量もすごい。本当に儲けが出ているのだろうかと心配しつつ食べる感じ。

ただし、おまかせコースはテーブルごとに内容を異にする。
揃えられる食材が限られるのでそうなるのだというのはわかるけど、隣のテーブルに出てきたすげーうまそうな料理が自分のところに来なかったりすると少し面白くなかったり(笑)。でも4500円でこれだけの質と量を実現しているので、そんなことも出店時には気にならなくなるのだけど。

コースはアミューズ、前菜数品、パスタ、メイン、と、全7皿程度(場合によっては〆にパスタを出してくれたりするんだけど、これが意外といい感じ)。
限られた予算の中でよーく考えてメリハリをつけている構成。一品一品を取り上げてみるとちょっと厳しいお皿もあるのだが、全体の印象でそれを補っている感じ。量もすごいので、コースを食べ終えてみると満腹感と満足感でいっぱいになっており、あまりそれぞれの料理を覚えていない感じ。残すくらいな量を出す店、日本では他にほとんど記憶にないなぁ。

野菜がうまいしたくさん食べられるのもいい。女性に人気が出るのもよくわかる。とはいえメインの肉はガッツリ大量で、そこそこ大食いな男でも悲鳴を上げるほどだ。

そして、ワインはなんと1500円で白赤飲み放題というセットがある。コースと合わせても6000円。コーヒー(セガフレードザネッティのものが200円で飲める。お店の人によると直接交渉してランクの一番高いイタリアのセガフレードザネッティの豆を特別価格でもらっているとのこと)を飲んだりデザート食べたりしても6500円程度。いいなぁ。安いなぁ。

サービス陣はとても若々しく元気。オープンキッチンの中で働く料理人たちも威勢が良く、活力が客席に届いてくる。

深夜4時までやっているのもすごい。
ちなみに、22時以降はアラカルトのオーダーも可能だが、まぁコースの方が断然お得ではある。

05年5月初訪問。再訪1回。

※ 恵比寿に第二号店が出来たらしい。こういうシステムで食べさせる店がチェーン展開するのは逆にその儲け構造が透けて見えてイヤだなぁと思っていたら、どうも事情は違うらしい。もともと「ダルマット」は、2人のシェフで始めた経緯があるらしく、一号店のシェフである平井氏としては、早く2店目を出して二人でそれぞれの店を切り盛りする形にしたかったようである。つまり「今後多店舗展開していく」というつもりではなく、あくまでツインでやっていきたい、ということらしい。


DAL-MATTO
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2006年08月03日(木) 19:13:01・リンク用URL

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