トップ > おいしい店リスト > さとなおの好きな店リスト > カノビアーノ

カノビアーノ

lv3.gif

東京都渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山パークスビルB1F
03-5456-5681
12〜14/18〜22
月休
夜コース:6500円、8000円
昼コース:2500円、4500円、6000円
サイトメニュー


イタリアン。
CANOVIANO。

代官山に1999年10月に出来たリストランテ。
渋谷で人気だったレストラン「ビゴロッソ」の植竹隆政シェフがその厨房・サービスのほとんどを引き連れて新たに開いた店である。

植竹シェフは「ビゴロッソ」の料理長になる前に一年間ニューヨークの「バスタパスタ」で料理長を務めていたが、ちょうどそのときボクはそのニューヨーク店で彼の料理を食べたことがある。ニューヨーカーに「ジャパニーズ・イタリアン」(洗練された少量多皿系 & パスタはちゃんとアルデンテで出す)を広めたのは彼の功績だろう。すごくおいしかったし、ちゃんと流行っていた。

この店でも植竹シェフの並々ならぬチカラは存分に感じられる。

コース内容が充実しているのにまず驚いた。
6500円のコースを頼んだが、アミューズ・前菜・スープ・冷製パスタ・パスタ・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー、でその値段。
前菜、スープ、パスタ、魚料理、肉料理などはアラカルトの中から選べる上にアミューズもカップに入ったおいしいリゾットだったりして、とにかくその充実度に舌を巻く。それぞれのポーションも大きく大食いの男性もきっと満足するであろう量であった。

コースだけでなく、アラカルトの値段設定もリーズナブル。
なにより読んでいてどれもおいしく感じられるメニューなのがうれしい。

肝心の味は繊細かつ軽快。ツボを押さえた味で印象深い。
女性にも男性にも受けるであろう、きれいで無難な料理っぽい外観なのだが、食べてみると杞憂とわかる。特にパスタ類は茹で加減、ソースとのバランスなど文句なしであった。

サービス陣はクールにきめた若いメートルがちょっとスノッブすぎるところがあるが、全員総じて丁寧かつ親切。なんとか客に気持ちよくあってもらおうという意識が徹底して感じられる。
特筆すべきは「サービス料を取らない」こと。サービスの人数をもう何人か増やした方がいいとか、ウェイティングの場所で食前酒を聞いて欲しいとかちょっと要望もあったのだが、そういうことなら文句はないなぁ。

インテリアは若いメートルの趣味だと聞いたが、とにかくスノッブ。イスとテーブルのバランスやら配置やらがイマイチだったりはするのだが、お洒落さ優先なのだな、とわかればだんだん気にもならなくなってくる。ちょっとお洒落して出かけたくなる店である。記念日にもいいだろう。
オープンキッチンはシェフの動きなどが見えて楽しいし、ハンサムなシェフは気軽に挨拶に出てきて好感が持てる。


99年11月初訪問。再訪2回。(上記は99年11月の感想)

※その後、すぐ近くに「アネックスカノビアーノ」、東京・銀座に「カノビアーノドルチェ」、京都・三条に「カノビアーノ京都」、猿楽町に「カノビアーノ ヴィレッタ」、東京・八重洲「カノビアーノ東京」など、他店舗展開をしている。ちょっと心配…。


カノビアーノ
※クリックすると拡大表示

2006年08月23日(水) 20:45:36・リンク用URL

ページの先頭に戻る

メニュー

Follow satonao310 on Twitter @satonao310

satonao [at] satonao.com
スパム対策を強化しているので、メールが戻ってきちゃう場合があります。その場合は、satonao310 [at] gmail.com へ。

ページの先頭に戻る

Google Sitemaps用XML自動生成ツール