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ザ・ジョージアン・クラブ

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東京都港区西麻布1-6-4
03-5412-7177
12〜13.30/18〜21.30/無休(8月一ヶ月・年始休)/サイト
夜コース:17000円、26000円/昼コース:6000円、8000円
カード可
男性はジャケット・タイ着用


フレンチ。

英国ジョージアン様式の白亜の館、という抜群のロケーションを六本木の地で実現しており、オーナーの並々ならぬ意欲が感じられるレストラン。フレンチなのに何故イギリスの? という疑問をぶつけると「イギリス好きなもので」と返ってきた。なるほどー(そういえばホールで使っているスピーカーもRogersだった)。

時間通りに訪れると大きな扉がすぅっと開き、そこから全くの非日常が始まる。
ある意味、恵比寿ガーデンプレイスの「ロブション」よりも非日常感は強いかもしれない。

ウェイティングバーでシャンパンでも飲んだあとは、中地下のメインダイニングへ。
このとき、階段を下りていくのだが、他の客の目に晒されることになる。この瞬間のために、ぜひともドレスアップが必要だ。特に女性は思いっきりお洒落してほしい。「お洒落してきて良かったぁ」ときっと思うと思う。逆にお洒落をしていかないと縮こまってしまうかもしれない。

各所におかれた上等なイギリス家具は悪趣味にならないギリギリを守り、客を気持ちよく非日常に招き入れる。
特にサービスはすばらしいので、何も考えず身を任せていられる。出すぎず引っ込みすぎず程を心得ていて優雅。最後の最後まで気持ちよく時を過ごせるだろう。

料理はコースが17000円からとかなり高いが、充実したチーズ、デザート類を考えると決してコストパフォーマンスは悪くない。シェフは数回変わっているが、どのシェフもとてもやさしい料理を出すのが特徴。インテリアやサービスの良さに料理が負けてしまう印象も数回あったが、この優しさはこれはこれで得難いものである。

また、ここはワインがリーズナブル。高低様々なワインをおいているが「え、このワインがこの値段で?」という掘り出し物が必ずや見つかるであろう。

重厚なイギリス趣味のインテリアと軽快でフェミナンな工夫に富んだフランス料理、そして洗練と繊細を感じさせる極上のサービス……それぞれが高いレベルでバランスが取れた日本でもトップクラスのレストランである。

ドレスコードがあるので、肩凝るのがイヤな人には向かないが、一生に何度もない記念日などを過ごすには最適なレストランではないだろうか。ボクにとっては忘れられないレストランのひとつである。


上記の印象は97年7月訪問時。計3回訪問。


ザ・ジョージアン・クラブ
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2006年01月23日(月) 12:45:48・リンク用URL

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