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アルモニ

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東京都港区西麻布4-2-15
03-5466-6655
12〜14/18〜23.30(1Fは〜26)
日休
2階は全席禁煙。


フレンチ。harmonie。

西麻布の交差点から程近いところにある木造風レストラン。というか、ビストロの雰囲気で高級フレンチの味が楽しめる店である(1階はワインバー)。

青山のワインバー「Marche aux Vins Yamada」の2号店で、山田夫妻がより理想を追求して作った店と聞く(山田実弘氏は意外なことにBar Radioで尾崎さんのもとにいたことがあるらしい)。

※さらに理想を追い求め、六本木けやき坂の突き当たりに一軒家レストラン「cogito」(コジトと読む。港区西麻布3-2-15/03-3796-3838)を3号店として2006年4月にオープンした。

このレストランはまず雰囲気がとてもいい。
フランスの小さな田舎家のようである。天然木やしっくいを上手に使った店内は温かい雰囲気に溢れ、冬など特に落ち着く。小さな個室や天井に近いロフトなど、ホールは変化に富んでいてとてもコージー。暖炉が似合ういい感じである(大きな窓から見える正面のガスステーションがちょっと残念だが)。
設えは本格的だが、基本的にカジュアルな店で、夏などTシャツ一枚でもオッケー。その辺の気楽さがこの店の身上だ。

ワインの品揃えもさすがにいい。
ブルゴーニュを中心に数千本はストックしているという。グラスワインも充実しているので美人のマダムといろいろ相談するといい。もともと1号店のワインバーから始まっているこの店であるから、相当くわしく相談に乗ってくれるであろう。基本的には値段を言ってお任せしちゃうことを勧める。

最後に料理がいい。
4900円のプリフィクスコースがあるが、メリハリのある味付けでどの料理もきちんと印象に残る。突き出しのオリーブからしてうまい。名物の「栗とフォアグラを詰めたうずらのロースト ポルト酒ソース」に代表されるような濃厚な味が特に上手なようである。

ボクは1月にシェフ自ら捕ってきたエゾジカを食べたことがあるが、これが実にうまかった。死んですぐシェフ自らが丁寧に解体したおかげで(料理の最終形をわかった人が解体をすると全然違うという)臭みもクセも全くなく、ブラインドで食べたら質のいい牛としか思えないような繊細さ。ビックリしたなぁ(ちなみにあの地獄の臭さの山羊も、実は解体時に膀胱などを破らず丁寧にやると臭みがなくなる。解体作業って大事なのだ)。

ま、それはそれとして、格安なコースなのに相当本格的な料理が出てくるのでこの店はあなどれないのである。

ちなみに、グラスワインや食後酒を勧められるままに飲んでるとわりと高くなるので注意が必要。
というのは、マダムのオススメが(いい意味で)うますぎるのだ。全体に気持ちがいいこともあって、1杯ウン千円のグラスワインとか食後酒とかを調子に乗って頼んでしまいがちになる。
オーダーするときは優しいマダムにちゃんと値段を確かめるか、最初から「予算は○○円」と伝えて身を委ねましょう。そうすればそんなに高くならない。

ちなみにちなみに。
この店で、ボクは、こういう経緯があって、こういうことをしたことがある。
最初に予算をきちんと言ってワインに合わせた料理にしてもらったので思ったよりずっと安く済んだ。最初の相談(交渉)次第、という感じかもしれない。

05年6月訪問。再訪2回。


アルモニ
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2006年08月05日(土) 14:12:35・リンク用URL

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