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ダルマサーガラ

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東京都中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2F
03-3545-5588
11.30〜14(土祝12〜15)/17.30〜22.30(土祝17〜22)
日休


南インド料理。
Dharmasagara。

店名は、サンスクリット語で「仏法の大海」という意味らしい。
2003年10月オープン。

ちょっと前まで日本では「インド料理」はひとくくりにされていて、インド料理店に入ってもどこもあまり変わらないメニューが置いてあった。というか、カレーとタンドリーチキンが中心。そんなもんだった。
が、21世紀に入ってから(特に東京のレストランでは)、北インド料理、南インド料理、東インド料理など、レストランもだんだん細分化されるようになってきたのである。一般客もだんだん区別し始めた。

そうしてボクみたいなインド初心者は知ることになる。
いままでよく食べてきた、いわゆる「インド料理」って「北インド料理」のことだったんだ、と。

つまり、タンドリーチキンやカバブ、ダール、ビリヤニ、ナンなどはすべて「北インド料理」なのだ(もちろん南や東とも重複する部分はあるが)。

それに対して南インド料理はずいぶん違う。
ナンではなくご飯が主食。油が少なくヘルシーで、基本的に菜食と考えてもそんなに間違いではない。
つまり、スパイス使いを除けば、これって「和食」ととっても近いわけ。日本人に合う料理群ではあるのだ。

そんな南インド料理を味わえるのがこの店。
ボクは南インドに行ったことないので現地の味に近いのかどうかは定かではないが、この店の料理はとてもおいしいと思う。現地に近いんだろうなぁと思わせる本格感と、普遍的なおいしさがある。


わかりやすく南インドの味を味わえるセットが「ミールス」(ちなみに北インド料理だとそういうセットを「ターリ」と言うらしい)。3150円で全14品、南インドの代表的な料理が少しずつ味わえるのである。

代表的なものとして覚えておきたいのは

・サンバル(Sambal)--豆と野菜を煮込んだ南インドの代表的なカリー
・ラッサム(Rasam)--ペッパースープ。ライスに混ぜ込んで食べる。
・ポリヤル(Poliyal)--野菜のスパイス炒め
・パパド(Papad)--パリパリの揚げせんべい

ま、このくらい覚えておくと南インドレストランがとても楽しくなるが、それらを含めて14品、このミールスでは味わえるのだ(2200円の縮小コースもある。女性はこれで十分かも。あとベジタリアン用のセットもオーダーできる)。


店の隣でチベット密教美術店を経営しているオーナーがやっている店のようで、店内仏教趣味で統一されておりなかなかオシャレ。お香の香りが少し強すぎるがそれもまた雰囲気である。

ちなみにランチも良い。
お薦めはスペシャルランチ(1200円)。カレー2種とラッサム、ポリアル、レモンのピクルスなど。

05年4月初訪問。再訪数回。上記は初訪問時の感想。


ダルマサーガラ
※クリックすると拡大表示

2006年08月28日(月) 21:02:47・リンク用URL

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