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ラ・ソース古賀

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東京都中央区銀座6-13-7
11〜23/無休

※2008年1月に閉店。残念!※


カレー。
渋谷で「コム・シェ・ヴ」というフレンチ・レストランをやっている古賀シェフのプロデュースで2005年7月21日に銀座6丁目に開店した。

もともとその店の裏メニューとしてカレーを作っていて、それが評判になったあげくの出店らしいが、さすがにフレンチ技術を背景にしているだけあって、普通のカレー店とはずいぶん違うカレーである。店名にソースと主張しているように、カレーをソースと捉えてしっかり構築しなおしているのが感じられる。インドカレーなどと比べるとインパクトや辛さが足りないという方がいるかもしれないが、この完成度は素晴らしいと思う。ボク自身インドカレー系の方が好きではあるが、それでもこの店のカレーはおいしいと思う。

なんというか、あっさりともすっきりとも違うクリア感。
口に入れた途端ブイヨンとワインとスパイスの香りが、初めは謙虚に、そしてだんだんと大胆に広がっていく。で、喉に流れていった途端、それらがすぅっといなくなる。口を舞台に例えれば、上手から出てきて下手へ逃げるまでの早さが尋常ではない。それなのにちゃんと忘れがたい印象を残すのである。

メニューは4品。「ソース・キュリー(Sauce Curry。つまりカレーをフランス語読みしてキュリー)」という名前のカレーと、「ソース・ブイヤー(Sauce Bouillabaisse。つまりブイヤベース)」という名の、ブイヤベース・ソースにご飯を添えたもの(カレーライス状)。そして開店一ヶ月してから白いベシャメルソース味とハヤシソース味も増えた。

個人的には2人で行ってソース・キュリー2つとソース・ブイヤー1つを取る、というのがオススメ。量はかなりあるし、バターを多用しているのでわりとお腹いっぱいになるが、どうせなら2種類は味わっていただきたいと思うのだ。特にブイヤベースは必食。

ソース・キュリーは、ご飯に具のないソースがかかった状態で1250円(前菜にラタトゥイユがつき、食後のドリンクもつく)。これにお好みでトッピングとして頼む。トッピングは、牛ほほ肉(500円)、仔羊(400円)、チキン(300円)、季節の野菜(400円)などで、カレーと組み合わせると1700円前後行ってしまうのが痛いが、でも、値段なりの満足は保証する。具もとてもうまい。カレーソースとびったし合っている。なお、ソース・ブイヤーはトッピングがいらないので、前菜とドリンクつきで1250円で済む。

店内はすっきりシンプルでこれもクリアな感じ。スタッフも丁寧で親切。営業時間も長い。値段さえ財布と折り合えば、なかなかうれしい店かも。帰るときに次回から使えるサービス券ももらえる。

05年8月初訪問。再訪数回。



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2006年08月02日(水) 8:51:21・リンク用URL

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