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御田町 桃の木

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東京都港区三田2-17-29
03-5443-1309
11.30〜14.30/17.30〜22.30
水休(月曜ランチのみ休)
昼コース:2500円〜
夜コース:7000円〜(一品だと軽く飲んで5000円〜8000円)
サイト


中国料理。みたまち もののき。

以前割烹「菱沼」が入っていた場所を居抜きで使っている。
前とまったく同じ雰囲気なのに出てくる料理が中国料理。前を知っている身としては不思議な感覚。

料理人の小林武志氏は辻調から「竹爐山房」、そして中国人の特級厨師と働いた後、38歳で独立したと聞く。だから彼本人の中に中国の地方料理の核を持っているわけではなく、各地の料理のイイトコロを小林流にセレクトして組み込んだ感じ。

上海、広東、四川、北京、台湾と、いろんな地方の料理がメニューに並ぶ。
サイトに「野菜は埼玉、三陸の農家さんからその土地の一番旬なものを。台湾からは信頼のおける業者様から本場の野菜を日々取り寄せ、その他にもエビはタイから食品添加物無使用のものを・・・冷凍食品や缶詰は一切使用しておりません」とあるように、食材選びには相当手をかけているようだ。そしてその甲斐がある味であった。

印象に残っている料理がたくさんある。
北海シマエビやボタンエビの老酒漬け。ピータンを揚げたもの。自家製干し肉と台湾A菜の炒め物。アヒルの舌の山椒唐辛子炒め。鎮江黒酢の酢豚。咸魚(ハムユイ)チャーハン。鶏煮込みそば。
特に自家製干し肉と台湾A菜の炒め物、鎮江黒酢の酢豚、ハムユイ・チャーハンは絶品だった。

中国のいろんな地方料理を取り入れているのに印象がボケず、ぶっとい芯を持っている。
初回の訪問時には多少単調な部分も感じたが、再訪時はそれもなく、終始食卓に驚きが広がっていて楽しい夜となった。全体に一皿の量は少なめだが(前菜の盛り合わせは特に少なく感じる)、その分いろいろな料理を取って楽しめる。バラエティに富んでいるので飽きないし、食べ終わった満足感に比べるとリーズナブルである。

ワインは当初はオーストリアワインが充実していたが、最近ではフランスを中心に厳選されているようだ。とても面白い品揃えで、しかも良心的な値付けである。自然農法のものを中心に揃えていて、料理にとても合う。

素朴だが丁寧なサービスもうれしい。中国料理店としてはとてもワインにくわしいサービス人もいて安心だ。全体に食べていて楽しい店。予約が取りにくいのもよくわかる。

2006年9月初訪問。2007年12月再訪。



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2007年12月09日(日) 9:14:44・リンク用URL

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