セントラルパークの「The Gates」
2005年2月20日(日) 16:53:15
復調宣言したわりには体調悪く、やるべきことがほとんどこなせていない。犬の散歩しただけでぐったり疲れる。この一週間で体力ガタ落ちの模様。地道に取り返さなければ。
セントラルパークの「The Gates」の模様が、NY在住の方からメール(写真入り)で届く。いいなぁ…。これはご存じクリストとジャンヌ・クロードのアートプロジェクト。パーク内の遊歩道37Ɠに渡って7500ものゲートを建て、それぞれのゲートにサフラン色の布を垂らすという「アンブレラ」系空間再定義アートだ。1979年に構想し、市の許可を得るまでに24年、制作期間を含めて実に26年もの歳月をかけ、そのうえ約21億円の全制作費用は自己調達したという。この粘り。信念。そして自腹で自分のアートをする潔さ。言葉もない。というか、ゲートを並べるだけ、という、価値観が違う人から見たら噴飯もののアートを揺るぎない意志の力で26年21億円かけてやる気力に打ちのめされる。
クリスト夫妻のアートなんてめったに体感出来ないので、噂を聞いてこのためだけにNY行きたいと思っていたのだが、先週「え、もう始まったの!」とニュースに驚き、期間確認したら27日まで…。うー、無理。
イトリキ・カレー
2005年2月19日(土) 11:50:51
複数の方から「シーモンキーはサイトでも売っています、と。ありがとうございます。そうか。ロスで見つけたとき(1年半前)はお宝発見的気分だったんだけど。でも小学校の時(30年以上前)とパッケージとか変わらなくて妙に興奮したのでした。春以降の方が孵化しやすいとのことなので、3月になったら始めてみよう。
話題のイトリキ・カレー(レトルト)をやっと食す。なるほどレトルトでは出色の味。世界一うまい(by糸井重里)かどうかは別にして、スパイスの使い方がよく、複雑妙味。買い置きレトルトカレーに決定か。ちなみにうちはカレーペーストとしてはマスコットの「印度の味」を愛用してます。
気管支がゼロゼロするのを除けば、ほぼ復調。ご心配ありがとうございました。
アリはまだ生きている
2005年2月18日(金) 11:23:07
本当は今日は大阪出張だったのだが、インフルエンザで中止。申し訳なし。>各方面の方々
おいおい、そうそう、メールもらって気付いたけど、アリ!
アントクアリウム日記、半年つけてないじゃんオレ! すまんす! つか、結局初期に掘った状態のままずぅ〜〜〜っと巣のカタチが変わらないので日記にならなかったのだ。個体判別もつきにくいし、巣を掘らないとアリって飼う醍醐味がないのね。でもうちのアリは長生きよ。まだ生きている。リビングのいい場所に置いてあるので温度的にもちょうどいいのかも。
次は懐かしのシーモンキーをやろうと置いてあるのだが(ロスの古雑貨屋で売っていたので買ったのだ)、シーモンキーってエサの在庫がなくなったらどうすればいいんだろう? もう売ってないだろうし、それが少し不安な感じ。
取り返しがつかない時間の長さ
2005年2月17日(木) 13:41:45
特効薬タミフルのおかげで熱は下がったが、症状は少し改善しただけ。なかなかつらい。せっかく時間が出来たのだから次の本とかサイト更新とかいろいろやりたいのだが、ボーッとして集中できず。隔離部屋で寝るのみ。
長嶋有を初めて読んだが、普通の単語と平易な文章で綴られているのに、ふいを突かれるほどクッキリと映像的世界観が削り出されてくる様が面白い。映像脳を刺激する文章は他にもたくさん書く人いるけど、そのなかでも一番平易でシンプルかも。読み返してちょっと研究してみたくなった。
ボクの心遣いの足りなさが原因で仲違いをし、音信不通になってしまった親友(というか先輩)と偶然街で再会する夢を見た。お互いおずおずと話しかける。ちょっと涙が出た。その取り返しのつかない時間の長さに。
ザックリ休める幸せ
2005年2月16日(水) 17:42:04
寝て、本読んで、寝て、本読んで…。睡眠にも本にも飽きたら、買ってきたPS2のソフト「ICO」をやって…。
こういう病気の時ってなぜかゲームが無性にやりたくなる。しかも腹が立つようなクソゲーをダラッとやりたい。悪寒を押して近くの品揃えの悪いソフト屋へ出かけ、いろいろ物色し、静かっぽくてだらだらやれそうな雰囲気と、1780円という値段につられて買ったソフトが「ICO」。でもねー……、これ、名作くさいのだ。少しやっただけでわかる。つか、よくよく調べたら宮部みゆき御大が自主的にノベライズしてやんの。1プレーヤーとしてプレイして、感動してわざわざ小説化してるのだ。ほえー。体調悪い時は名作は逆にこたえるなぁ。
それにしても、嵐のような状況下まったく突然に仕事をザックリ休んだのに、予想通り仕事は普通に進んでいく。そういうのがちょっと寂しい、なんていう甘い感想はずいぶん前に卒業した。サラリーマンだもん。「オレがいなきゃダメ!」というような仕事なんか実はない。いや、あるとしたら横並びの給料なんかもらわない。給料が横並びということは、いくらでも換えが効く程度よアンタは、と言われているのと一緒。
というか。逆。まったく逆の感想。「嵐のような状況下まったく突然に仕事をザックリ休」める自分の幸せさを身に染みて感じてます、みたいな話。自営業や個人事業主はこうはいかない。フルーに罹った時点で実収入ガタ落ちという方もいっぱいいらっしゃるだろう。あぁ病気で倒れるのもそこそこ贅沢なことなんだなぁ、とかベッドで想う今夜この時。
