すっきり痛飲

2005年11月 2日(水) 14:49:09

一日更新が空いてしまった。

ええと、大阪での講演は200人以上来てくださり、わりと好評(関係者語る)に終了。リラックスして話せたが、前日にあまり寝ていないこともあって疲れが絶頂。ふわふわ足が地に着かない感覚のまま夜メシへ。
夜は講演のご褒美に偉いさんがふぐをご馳走してくれた。この店は大阪勤務時代に来たことがあり、ふぐの腸にねぎを突っ込んだ具材が特徴的。てっさもてっちりも結構。ご馳走様でした。ふぐ食べて元気になったので、そのまま北新地の飲み屋に移動。2店に渡り、いっしょに講演した男の過去話で盛り上がる。ドラマチックな半生だなぁ…。

その後、いろいろ別れて夜中まで痛飲。大阪の夜はいっつも痛飲になるが、心が開放されるせいか疲れが取れる系。あぁすっきりした♪

仕事ラッシュ重なる

2005年10月31日(月) 21:53:59

NY出張後の仕事ラッシュに大阪出張前の仕事ラッシュが重なる。もう殺してくれ状態。大阪行かずに仕事をしていたい〜、ってNY出張前も同じようなこと言ってたっけ。大阪はちょっとした講演をしないといけないので休めない。まだ講演のパワポすら仕上げていない。明日の新幹線の中かな。
あぁもう22時か。いまからふたつ打ち合わせあり。最後のは「いっそのことビールでも飲みながら♪」と提案しているが、相手が真面目な人なので難しそうだ。いいやんねぇ、ビールくらい。

スパムスパムスパム…

2005年10月30日(日) 16:47:47

個人的にモンティ・パイソン見直し気運高まり、まずは映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」(1975)を借りて観る。昔観た記憶があるのだが、あの頃はこの面白さがわからなかった。昔は「なんてくだらない!」と思ったギャグが、今だと「なるほどひねって一回転するとこうなるなぁ」とやたら笑えたり。やっとイギリス人のブラックでシニカルなギャグがわかる歳になったということかな。

ブロードウェイで観た「SPAMALOT」と基本的に同じ流れ。アソコをこうしてココをああしたのかといろいろ納得。これに「ライフ・オブ・ブライアン」の名曲「Always look on...」を足して、マイケル・ムーアなどの時事ギャグも入れて、ブロードウェイ風に味付けしたのが「SPAMALOT」なわけだ。あぁもう一度観たいなぁ。「SPAMALOT」を観るためだけにNYに行きたい。

ちなみに「SPAMALOT」とは、沖縄でポークと呼ばれているあのSPAM缶を a lot という意味と(劇中歌の中に「We eat ham and jam and SPAM a lot」というフレーズあり)、アーサー王の CAMELOTとのダジャレ、そして「SPAM=スパム・メール(迷惑メール)」ということでスパムのようなゴミギャグ満載(a lot)という意味のトリプルミーニングだと思う。

いきなり休日出勤

2005年10月29日(土) 17:13:58

帰国後いきなり休日出勤。どよよ〜ん。まぁこんなこともあろうかと一日早く帰国したのだけどさ。

とはいえ疲れが一気に出たのか異様に眠い。寝まくり。仕事して寝て仕事して寝ての小刻みサイクル。満腹中枢もあまりの眠さに混乱したのか常に空腹信号を送ってくる。だから正確に言うと、食べながら仕事して寝て、食べながら仕事して寝ての小刻みサイクル。あぁ体重計に乗りたくない。

NY滞在中にやろうと思ったことで出来なかったこと:おいしい店リニューアル作業(最低でもNY編)・本出版のための原稿・連載原稿みっつ。毎日のエクササイズ。

NYより帰国

2005年10月28日(金) 22:02:50

無事帰国。東京はあったかいねぇ。NYの寒さがウソみたい。
家に帰ったらちょうど妻も娘も出かけていたので、玄関で犬のお出迎えを一身に受ける。異様に尻尾ふって迎えてくれたが、イキオイあまってオシッコぢょぢょぢょ。帰国後初仕事は玄関の床のおしっこ拭きだよ。腰痛ぇ。

毎回思うが、街に同じ顔した民族しかいない状況ってやっぱり異常。NYから帰ってくると特にそう思う。とはいえ、そういう状況ってシアワセな一面もあるのでどっちがいいとも言えないな。ちょうど帰りの機内映画で日本公開前の「CRASH」というのを観たが、それが人種差別系テーマの重い映画で、人種がいっぱいいる国に住む根本的つらさを実感させるものだった。人種差別を告発する内容ではなく、ただそこにある人種差別への葛藤を客観的に描いている映画。自分に追い風が吹いている間は最高だがアゲンストだと相当つらい国だよなぁ、人種が不利に働いていたら人生は相当つらいなぁ、などと、観終わってから他の映画も観ずにいろんなことを考えた。
映画自体はわりと掘り出し物だったかも。マット・ディロン好演。サンドラ・ブロックはお飾り的。ドン・チードルとテレンス・ハワード、良し。

昨日までNYで今日TOKYOという不思議さはあまりなく、また明日の夜NYのレストランに行くと言っても違和感ない感じ。これってNYに行き慣れたという感覚ではなく、単に世界がよりアクセサブルになった実感に近い。世界中どこでも瞬時にアクセスできるネット感覚がそれを加速している。カラダをよっこらしょと移動させただけ、という感じ。毎回毎回そんな印象が強くなる。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。