奇遇な再会 @那覇

2006年6月 5日(月) 8:49:16

昨朝、プールに行く前にホテルの朝食を食べに行ったら、たまたま隣の席に知った顔発見。うわ〜間庭さんじゃん! え、さとなおさん!? と奇遇を喜び合う。NYで初めて会い、東京で再会し、その後まさか那覇のこんなところで! やっぱ沖縄マジック。ひとしきり興奮して話しした後「もしタイミングが合ったら夜にでも合流しましょう」と約束し、ひとりプールへ。

スポーツクラブに10時の開場と同時に入ったので(毎日10時に開場というのが沖縄らしい:笑)、プールにはボクひとり。最初の100mはなんと貸し切りだった。25m6コースのど真ん中を泳ぐ。水質は最高だし、こんな極楽めったにないなぁ…。
でも昨日はうまく水に浮かばず遠距離は400m止まり。あまり寝てないので無理せず楽に泳ぐ。おととい右でばかり息継ぎしたので昨日は主に左で。

終了後、前原の「がじゅまるのそば」で沖縄そば。今回は初めてカレーそばを試したが、これが掘り出し物で実にいい。ナーベラの黄色いカレーがそばを邪魔しない程度に乗っていて、そのバランスが秀逸。カレー味の沖縄そば自体意外とないのだが、カレーだらけにしてなくて美味。これはオススメかも。

1キロ完泳記念日@那覇

2006年6月 4日(日) 7:44:48

よく飲んだ翌日は朝プール。
というわけで、調べてみたら、会員になっているスポーツクラブに那覇支店があったので、「若狭パーラー」で朝沖縄そば(ここ好き)してからGO!

去年出来たばかりの真新しい施設。なにもかもが新しい。うわーと驚きながらプールへ。
プールに入ってもっと驚いた。25m向こうの壁がクリアに見える。しかも塩素臭くもない。すげー。いつも通ってるプールは透明度5mくらい。それに比べるとおろし立ての水のよう。しかもボクを入れて3人しか泳いでいない。波が全く立っていないよママン。
シアワセを噛みしめながらゆっくり泳ぐ。クロールしながらちょっと横を見ると一番端で泳いでいる人の一挙手一投足まで見える。こんな透明度ってあり? つか、いつも泳いでいるプールがひどすぎるのだな。

1時間ほど断続的に泳いだ後ジャグジーで休憩し、再びプールへ。よし300m泳げた時の感覚でゆっくりカラダを伸ばしながら遠距離を狙ってみようと考え、全く気負わず泳ぎ始める。
300mはなんなくすぎる。水泳を始めたときの目標である400mもさりげなくクリア。おや。意外と行けるな新記録だなと驚きながら500mもクリア。ここらでやめようかと思ったが、ま、せっかく気持ちいいプールだし行けるだけ行ってみようとそのまま泳いでみる。
600、700と順調にクリアし、800を越えた時点で欲が出た。よし目指すは1キロ!

涼しい那覇にて

2006年6月 3日(土) 8:53:31

週末を使って沖縄に逃避中。
いやーさわやかで涼しくて……って、おい。東京より涼しいとはなんたること! 那覇空港を出た途端に感じるあのムワ〜ッとした熱気がないと沖縄に来たって感じが全くしないなぁ。

沖縄へはあるプロジェクトで。仕事ではなくボランティア。だから多少お気楽な旅ではある。沖縄のゆるやかな空気の中で肩の力を抜いて来し方行く末など考えよう。

夜に那覇に着き、そのまま久茂地に出て「なかむら家」。以前連載していた美ら島物語編集長と久しぶりの再会。オリオン飲んで泡盛飲んで。あぁ心が開いていく。スルル(きびなご)の唐揚げ、からしな炒め、うまし。1時間半ほどふたりで食べて飲んで3000円。安〜。
二軒目は「カラカラ」へ。沖縄の雑誌「カラカラ」が出した新しい店。久茂地に一軒、桜坂にもう一軒ある。久茂地の店に行ったら、桜坂の方に雑誌発行人である阿南さんがいらしているとのことで、桜坂の店の方へ。ちょっとだけお会いしたことがあるのでご挨拶。盛り上がる。

タテル・ヨシノ

2006年6月 2日(金) 6:55:36

誕生日の一日は朝プールから(笑)
というか、飲んだ翌朝にプールする快感を知ってしまい、このところよっぽどの二日酔いでなければ出社前にプールすることが増えてきた。軽〜く中毒かな。でも反動で飽きてしまったらモッタイナイのでいい加減にやろう。

出社して午前中にバタバタと仕事を終えてサッと午後半休。昼は優子のおごりで「レストラン・タテル・ヨシノ」へ。芝パークホテルの本店の方ね。6/1は響子の小学校も創立記念日で休みなので家族3人で行けた。

昼とはいえアラカルトで組み立てて3時間弱ガッツリ食べる。楽しいアミューズ2品から始まり、仔ヤギのカルパッチョ、松木一浩さんの季節野菜のエチュベ・グリーンソース、鳩のトゥールト。松木さんというのは「タイユバン・ロブション」で総給仕長を務めた人。40歳を機に農民になり、レストランを深く知る立場で有機野菜の提供をしているらしい。その人が作る野菜をエチュベしたものを、アラカルト・メニューにはないソースでさわやかに和えてもらったものなのだが、これが実にうまかった。本日の白眉。「コート・ドール」のエチュベの印象をボクの中では越えたかも。
仔ヤギは喜界島産(シェフの出身地)。ヤギ好きのボクとしてはもう少し臭みがあってもいいくらい。でもちゃんとまとまっている。メインの鳩はフォアグラとトリュフを胸肉で挟み、その周りを手羽などのミンチで包んだものをパイ包み焼きしてあり、モダンなバランスを持っていた。あと少し深入りするとクラシカルでしつこいぞというギリギリの線。うまい。

今日から45歳

2006年6月 1日(木) 7:14:33

今日から45歳。
四捨五入したら50歳と考えると人生もそろそろ終盤って感じがしなくもないが、70歳くらいに人生のピークを持ってくるとするとまだまだ「人生の初夏」あたり。伸び盛りである。人生のピークまであと25年。何をやるにしてもほぼ無限の可能性がある。何でも出来るなぁ。何からやろうかな。

デズモンド・モリスが書いた本の中に、92歳の男が美しい少女を見て「もう一度70歳になれるのなら何でもくれてやる」と嘆いたという話が出てくる。92歳から見たら70歳なんて「可能性の塊」に見えるのだろう。その70歳から見たらボクなんて可能性の塊どころではない。まさに無限の地平が開けて見えるだろう。

ボクもたまに「30代に戻れたら」とか考える(20代には戻りたくない:笑)。もし戻れたらアレをやってコレをやって、とか若さをうらやむわけだ。でも、そんな無駄な計算してないで今すぐやればいいだけのこと。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。