壁打ちテニスの壁

2007年6月27日(水) 6:20:52

さてと。そろそろ手の平からこぼれおちそうになっているぞ ←仕事。あやういなぁ。いくつか処理してない案件もあり、なかなかスリリングである。

そんな中、ボクが父親役というか兄貴役というかをやっている「娘」より緊急メール。仕事の大事な相談がある、という。これは何を置いても行かなければいけない。人生の優先順位の上の方。

で、築地「魚竹」に行って、ハートランドを飲みながら悩みを聞いた。なるほどなー。いろいろ大変だなー。

大学で講義

2007年6月26日(火) 7:09:14

昨日はある大学で講義。100人ほどの学生を前に、消費者の変化とメディアの変化、それに伴う広告手法の変化を1時間半。盛り沢山すぎて時間が足りなかった。でも動画とかを多く見せたこともあってそれなりに喜んでくれた模様。

ここ数年、個人的に、若者を見る目が客観から主観に変わったようだ。「娘の延長線上として見る」ようになった。「親目線」とも言える。以前は客観的に、ちょっと冷たく見ていた部分があったが、今は逆に温かめ。きばれよ〜、と励ます目線。ダメダメっぽい学生を見ても、娘がこうだったらと考えて、思わず親身になってしまう。子供を持つってこういうことなのだな、と、あらためて実感する感じ。

世の中に「今時の若い者は…」と否定的に言う大人は多いが、ボクはあまりそう思ったことがない。比較的「今時の若い者は良い」というスタンスを取る。もちろん困ったちゃんも多いし、学力・モラル・常識の低下なども相対的にはあるだろう。面白み・覇気・人との関係性も薄いかもしれない。でも、「今時の若い者は…」とか言う人って、単に自分が若い頃のことを美化しているか、忘れているだけだと思う。アンタもたいしたことなかったはずだ。若者なんてみんな未熟なのが前提。未熟じゃない若者もたまにいるが、逆にちょいきもい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

2007年6月25日(月) 5:38:59

娘が友達と、1と2を観ずにいきなり3を観に行った映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
娘とふたりっきりだった先週末に1と2を借りてきて一緒に観たのだが、娘は「あー、だからかー」とかいろいろ後付けで納得していた。で、ボクもさすがに興味津々になり、3を映画館で観てきた。正式邦題は「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」

楽しかったけど、わけわからんかった(笑)。
アクションシーンはさすがだし、CGもすげーし、ジョニー・デップのジャック・スパロウは相変わらず超魅力的なのだが、これ、ストーリー的に破綻してない? 見終わってからも相当真剣に分析したが、わからないところ多し。まぁ細かいところを気にせずに楽しめばいいのかもだけど(実際、楽しいことは楽しい)、やっぱり無理矢理シリーズ化した歪みが出ている気がする。いろいろ詰め込みすぎて説明的になっているのだが、説明したりてない。主要登場人物のどれにも感情移入しきれない。行動の動機も人生背景も描いてないのだから仕方ない。あ、感情移入といえば、特別出演のキース・リチャーズが出てきたときは「がんばれ!」と応援したけど(笑)

帰ってからネットでいろいろ調べて、ようやく納得したところ多し(それでも疑問は多々残る)。
映画では謎とか背景とか説明しないでばばばんとアクション観せといて、ストーリーなんて帰ってからネットで調べさせりゃいいじゃん、とか制作者思ってね? そしたらもう一度観たくなるかもよ、とか製作者ほくそえんでね? それはそれで映画の新しい見方だと思うけど、映画館出た瞬間にスキッとしたいよなぁ、こういう娯楽大作(死語)は。

なんてことはないけど充実した、普通の休日

2007年6月24日(日) 8:57:02

昨日は、早朝から仕事の企画書を一本書いたあと、午前中は〆切寸前原稿を一気に書いて、ノリが良かったのでついでに数回分書いちゃって、犬の散歩に行って、昼から1時間昼寝して、その後DQMJ(ドラクエ・モンスタージョーカー)をやって配合でキングスライムを作って満足し、夕方からジム&プールに2時間、筋肉いじめて、1kmくらい泳いで、帰ってきてすぐ家族で「福竹」へ行っておいしいお好み焼きと焼酎抹茶割り、店のお母さんの毒舌を聞きながらワハハと笑って2時間半くらい腹一杯食べて、3人でくだらないこと言い合いながらワイワイ帰ってきて、蒸し暑いねぇとか言いながら全員即爆睡。

と、戦争が始まったり、大震災に見舞われたり、交通事故に遭ったり、大病を患ったりして日常が失われた時に、きっと「幸せな一日」としてなにげなく思い出されるような、特になんてことはないけど充実した、普通の休日でした。

脳内タイムトラベル

2007年6月23日(土) 8:01:45

こんなカウンター遊びを始めて以来、自分のサイトを見るたびに脳内タイムトラベルをするようになった。

おお、今日は1976年まで行ったか。んー、15歳だなぁ。デビューしたてのピンクレディに恋をしたんだったなぁ。SOSとかカルメンとか踊れたなぁ。ラグビー部で落ちこぼれそうだったんだよなぁ。あの頃は中学校でラグビー部があるのは都内に16校しかなくて、一回勝てばベスト8なのに、勝てなかったんだよなぁ。練習後は近くの自衛隊アパートでチェリオを飲んでたなぁ。洗面器みたいな器でかき氷を出す「川上」って店、いまでもあるのかなぁ。とか。とかとか。

今日は1977年ですね。高校一年生か…。ってことは、王の756号の年だー。輪島と北の湖の全盛期。んでもって、「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」と「ウォンテッド」と「やさしい悪魔」と「津軽海峡冬景色」と「てぃーんず・ぶるーす」と「愛のメモリー」と「冬が来る前に」と「雨やどり」と「秋桜」と「冬の稲妻」と「迷い道」と「あずさ2号」と「失恋レストラン」だ。ビューティー・ペアと「ロッキー」だ。ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」だ。ああ、なんて懐かしい。というか、一番歌謡曲を聴いていたころかも。いまでもあの辺のドレミファドンなら全勝できる自信あり(ドレミファドンて…)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。