壁打ちテニスの壁
2007年6月27日(水) 6:20:52
さてと。そろそろ手の平からこぼれおちそうになっているぞ ←仕事。あやういなぁ。いくつか処理してない案件もあり、なかなかスリリングである。
そんな中、ボクが父親役というか兄貴役というかをやっている「娘」より緊急メール。仕事の大事な相談がある、という。これは何を置いても行かなければいけない。人生の優先順位の上の方。
で、築地「魚竹」に行って、ハートランドを飲みながら悩みを聞いた。なるほどなー。いろいろ大変だなー。
こういうときに自分の経験から「オレだったらこうする」という解決策を示しても、実は何の意味もない。他の悩みに対する応用が利かないし、普遍性もない。
まずは彼女の「人生の優先順位」を聞きだし、そこを「ブレない軸」としてがっちり固定。そこをブレさせないとすると今回の問題はどう見えるか、を一緒に整理してみる。そうすると自分の人生に関係ないことが見えてくるので、消去法でいくつかの選択肢は消える。茫洋とたくさんの問題が混在しているように見えた問題が、ほんの2つ3つに絞られてくる。
あとは簡単。その2つ3つに順番に優先順位をつけていくと少なくとも解決手順はわかる。解決方法も見えてくる。それを選択して問題をひとつずつ減らしていけばよい。
まぁ「他人のことだから浮き彫りになってよく見える」ということはある。自分のことを自分だけで考えていると、なかなかこうはクリアにならないものだ。ボクもしょっちゅう悩んでいる。だから友人を呼び出して「壁打ちテニスの壁」として利用すると有効。そういう友人(とか兄貴分)をひとりでも持っていると人生は相当ラクチンになる。これからも利用してください。>娘
