クレルの復活

2007年8月20日(月) 8:07:18

涼しい日を一日挟んだことと、お盆週間が終わったこととで、気分的にはもう秋になりつつある。朝夕に秋の気配。夏の終わり。めぐる季節。オフコースでも聴くか(笑)

一昨日の来客時も我がオーディオはよく鳴ってくれた。
クレルのアンプが故障中で、鳴らしてると数十分で「ブチッ!」と大音を発して切れてしまうことが続いていたのだが、ここんとこ快調。「ブチッ!」がない。本格的に直ったのか!? しかも自然に。だとしたらマジでうれしい。クレルとアポジーで鳴らす音楽は比類がないんだもん。クラシックやジャズだけでなく、ボーカルがまたいい。スピーカーとスピーカーの間にふわっと歌手の口が浮かび上がる。しかも大きく茫洋とした口ではなく、小さい口で。夜中とかに聴いているとこれが実に快感。

ただ、このアンプ、大量に熱を放出する。暖房の替わりになるくらい。だから夏は滅多につけられないのが玉に瑕。秋冬専用アンプなのだ。しかも異様にでかいしなぁ。そろそろスピーカーともどもコンパクトタイプに買い換えようかと思案中。でも先立つものがないので無期延期中。買いたい機種だと外食を100回くらい我慢しないといけないし。我慢我慢。
このページの下の方に現在のラインナップの写真があります。

夜深めに来客

2007年8月19日(日) 19:21:40

昨晩は夜9時くらいから来客。
関西時代は毎週のようにホーム・パーティやっていたが、東京に来てからはほとんどやらなくなった。たぶん東京は住んでいる場所がバラバラで遠いからだろうと思う。関西は地域ごとにまとまっている。阪神間に住んでる人でよく集まったものだ。

わりと急に「家で遊ぼう」となったので食事系はあまり用意できなかったが、酒はいっぱいあるので、とりあえずワインを3本ほど。大人3人で飲んだのでそれほど多量に飲んだわけではないのだが、今日は胃の調子が優れなかった。まぁ名古屋・京都・神戸と酷使したから疲れが出たのかもしれない。ちょっとはいたわってあげないと。

友人は深夜1時まで遊んでいった。東京のヒトは帰りが遠いヒトが多いせいか、なかなかここまで粘ってはくれない。というか遠慮して早く帰る人が多い。でも、彼はしっかり粘ってくれて楽しかった。ありがとう。また来てください。

一転、高原のよう

2007年8月18日(土) 19:55:49

今日は一転、高原みたいに涼しかった。
ここ数日の40℃近い酷暑に、沖縄のヒトから「沖縄に涼みにおいで」と電話があったくらいなのだが(沖縄は33℃以上には滅多に上がらない)、今日はもう感謝したくなるくらい涼しくて快適。朝起きて窓をあけてビックリした。ツクツクボーシも鳴き出したし、このまま秋になるといいなぁ。

ある新聞を読んでいたら、83歳の気象キャスター倉嶋厚さんがこんなことを言っていた。
「最近の天気はおかしい」っていうのは、「最近の若者」「最近の言葉遣い」と一緒で、昔から言われていたこと。いつも異常気象は当たり前と思えば、たいしたことないですよ。なるほど、たしかに最高気温更新される前の記録を持っていた1933年なんて地球温暖化の「温」の字もなかったころだろう。それどころか昭和時代って地球寒冷化が問題になっていたからなぁ。昔からずっと「これって異常気象だよなー」とか人類は言い続けてきたのかもしれない。あまり過敏になるのはやめておこう。


話はかわるが、「昨日の『水を飲むな! バテるぞ!』はある意味正しいのですよ」というメールをいただいた。
スポーツによる発汗には(ポカリスエットなどのように)水とともに電解質の補充が必要と認識が低かった時代には「水を飲むな」はある意味正解です。希釈による低ナトリウム血症は致命的なので。「水ばっか飲むな!塩もなめろ!」が正解だった、というべきなんでしょうね。なるほど。スポーツ中に水だけいっぱい飲むと逆に危ないわけですね。でも水を全く飲まないのはどうなんだろう。それも危ない気はするけど。とりあえず、ボクもここ数日の酷暑時はミネラルウォーターではなくてスポーツドリンクを飲むようにしてました。

観測史上最も暑い朝

2007年8月17日(金) 8:05:16

岐阜の多治見と埼玉の熊谷で40.9℃。1933年以来74年ぶりに国内最高気温更新らしい。
んでもって、今朝の東京の最低気温は30.5℃だったとか。一番涼しくて30.5℃って…。東京での観測史上最も暑い朝を迎えている。

暑さの描写で記憶に残っているのは、黒澤明監督の「野良犬」の冒頭部。
眼光鋭く、どこかやさぐれている雰囲気の野良犬が舌を出してハッハッハッと暑さに喘ぐ大アップ。このあとタイトルが出る。内容を予感させる導入部としても見事なのだが、うだるような暑さを一瞬で活写したこの場面がボクの脳みそにこびりついて離れない。「暑いなぁ」と天を仰ぐとき、頭の隅っこで野良犬がハッハッハッと喘ぐ。迷惑だ(笑)

もうひとつ、高校時代の先輩の声も頭の隅っこで響く。
「水を飲むな! バテるぞ!」
そう、信じられないかもしれないが、昔は運動部などの練習中に水を飲むのは御法度だったのだ。ボクはラグビー部だったのだが、夏の部活時、とにかく水など一滴も飲まなかった。今考えると熱中症一秒前。水を飲むのは練習後のみなんだもん。「水を飲むとバテる」という当時の常識から練習前にも飲まなかった。
夏合宿はまだいい。菅平みたいな涼しい場所で行ったから。でも東京のド真ん中で行われた夏練は地獄だった。とにかく水を欲したあの気分。こめかみがドクドク鳴った。血液は水分を失ってドロドロだったんだろうなぁ。でも練習が終わるまで一滴も飲まなかった。だからこそ、例の「ヤカン」がやたら効くわけなのだけど。

ぬるめの風呂

2007年8月16日(木) 4:51:30

東京に帰ってきた。夏休み終了。

Uターンラッシュも電車はさほどでもなく、わりとすんなり帰ってきたのだが、カラダはやはりバテバテのようである。休暇で疲れる、という典型的日本人パターン。というか、今夏は暑すぎたな。昨日は群馬の館林で40.2℃まで上がったらしいし。そんな中、名古屋・京都と特に暑い都市を歩き回ったせいもあるかもしれない。

今の日本の気温(36〜40℃)は、お風呂だと「ぬるめ」で、このサイトによると「ぬるめ(夏なら38度、冬なら40度位)の風呂に入ると、副交感神経のはたらきが高まり、精神的に落ち着きます。また、末梢血管も拡張するため、血圧が下がり、心臓の負担が軽くなります。疲れているときに、ぬるめの風呂にゆっくり入るのがよいといわれるのはこのためです」とある。「暑い!」とか思わず「これはぬるめの風呂でカラダにいいのだ」と思い込めば多少は気が楽か(笑) でもお風呂にしては長風呂すぎだな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。