駒沢敏器著「アメリカのパイを買って帰ろう」

2009年7月10日(金) 7:36:47

アメリカのパイを買って帰ろう―沖縄58号線の向こうへ先週お約束したとおり、週刊文春に書いた書評を転載します。

アメリカのパイを買って帰ろう ―沖縄58号線の向こうへ」(駒沢敏器著/日本経済新聞出版社/1785円)

 もちろん近年発売されたすべての沖縄本を読んでいるわけではない。でも、そこそこ沖縄に詳しい(沖縄本を2冊書いている)人間としていきなり断言したい。この本は近年書かれた沖縄本の中でもベストではあるまいか。

酒抜きで酔う

2009年7月 9日(木) 8:20:30

昨日の「ベーコンの香り」にツッコミ多数だったので、追記をしました。
でもさ、ベーコンの魅惑的な香りって、嗅げば嗅ぐほど食べたくなっちゃうと思うんだけどな。まぁいいや。

昨晩は夜の部会(つまり宴会)があったのだけど、最近疲れや頭痛がなかなか抜けない身として「酒抜き」で参加してみた。アルコールを抜いたからって疲れが取れるわけではないけど、内臓への負担は少なくなるはず。一次会、二次会ともに冷たいウーロン茶をガブガブ。これってカラダが冷えるね(←内臓に負担かけてるじゃん)。

でも、宴会で酒抜きって生まれて初めての経験だったせいもあって、終始慣れなかった。
歓送迎会も兼ねていたので、初めてしゃべる方も多く、その方達にとっては「この人、下戸なんだ」という印象なんだろうなぁ。もしくは「肝臓痛めてるのかな」って。 そういう立ち位置、自分的には新鮮ではあるけど、ちょっと複雑。体育会系性格のせいか「飲めない」ことをどこかで恥ずかしく思ってしまう。本当は大酒飲みなんです、とか言い訳したくなってしまう。でも、みんなが飲んでるビールとか焼酎とかハイボールとか赤ワインとかは全然うらやましくない。カラダが欲していない。

Smell of Books

2009年7月 8日(水) 7:15:23

本の匂いフェチの人、やっぱり多いんですね。いろいろメールをいただきました。

NY在住の方から教えてもらって驚いたのは、アメリカでは「本の匂いスプレー」なんかが売っていること!

その名も「Smell of Books」

本の匂いフェチ

2009年7月 7日(火) 7:35:13

村上春樹を読むのって、ボクにとっては体力いることなので(わりと精読したくなるから)、体調悪いときに読みたくない。まわりがみんな新作「1Q84」を読んでいるのに手を付けなかった理由はそれだけ。体調が戻ったらゆっくり読むぞおと思ってた。高原のホテルのプールサイドにでも寝ころんでさ(そんなことしないけど)。

でも、完調に戻ってないのに、昨晩なんとなく読み始めてしまった。
積ん読になっている「1Q84」をふと手にとって「いつごろ読めるかなぁ」とパラパラとめくってたら、なんともいい香りがするじゃないですか。あぁ〜、この本の紙の匂い、好きかも……と思って、そのままなんとなく読み始めてしまったのである。うーむ、もうちょっと先にゆっくり読もうと思っていたのに。

ボクは昔から「本の匂いフェチ」である。ジャケ買いならぬ「匂い買い」もよくする。
目覚めたのは高校の参考書の「チャート式」かなぁ。あの参考書の紙の独特の匂いがわりと好きだった。参考書自体としては「チャート式」はあまり好きじゃなかったのに、本の匂いが好きだから、という理由で買ったりしていた。ボクが高校当時だからもう30年前の「チャート式」だけど(最近の「チャート式」はあの匂いがしない! ←定期的に参考書売り場に「チャート式」の匂いを嗅ぎに行っているらしい)。

空気で洗う洗濯機

2009年7月 6日(月) 7:41:57

10年以上使った洗濯機がへたってきて、挙動不審な動きをするようになったので、ついに洗濯機を買い替えることにした。

実は「買い替える」と決めてからもう1年くらい経つ。
次は何を買おうと家族で相談しだしてから、洗濯機が急に正常な動きに戻ったのが大きい(これと同じがんばり)。そのうち不況突入で引き締めムードになったのもある。買おうと決めていた三洋電機の経営がいまいちだったのも不安要素。とかなんとか、結局1年経ってしまった。その間、同じ機種の新製品も出たし、最後のがんばりを見せた洗濯機も息切れがし始めたし、そろそろかなぁとようやく購入決断に至ったのであった。

買ったのは「SANYO AQUA AQ4000」
家電のトレンドを追いかけている人ならわかると思うけど、例の「エアウォッシュ」がついたヤツである。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。