酒抜きで酔う

2009年7月 9日(木) 8:20:30

昨日の「ベーコンの香り」にツッコミ多数だったので、追記をしました。
でもさ、ベーコンの魅惑的な香りって、嗅げば嗅ぐほど食べたくなっちゃうと思うんだけどな。まぁいいや。

昨晩は夜の部会(つまり宴会)があったのだけど、最近疲れや頭痛がなかなか抜けない身として「酒抜き」で参加してみた。アルコールを抜いたからって疲れが取れるわけではないけど、内臓への負担は少なくなるはず。一次会、二次会ともに冷たいウーロン茶をガブガブ。これってカラダが冷えるね(←内臓に負担かけてるじゃん)。

でも、宴会で酒抜きって生まれて初めての経験だったせいもあって、終始慣れなかった。
歓送迎会も兼ねていたので、初めてしゃべる方も多く、その方達にとっては「この人、下戸なんだ」という印象なんだろうなぁ。もしくは「肝臓痛めてるのかな」って。 そういう立ち位置、自分的には新鮮ではあるけど、ちょっと複雑。体育会系性格のせいか「飲めない」ことをどこかで恥ずかしく思ってしまう。本当は大酒飲みなんです、とか言い訳したくなってしまう。でも、みんなが飲んでるビールとか焼酎とかハイボールとか赤ワインとかは全然うらやましくない。カラダが欲していない。

そんな昨晩の収穫は「飲まなくても酔える」という下戸の人の感覚を体感できたこと。
下戸の人で、「宴席で飲まないけど、酔った感じになる」っていう人がいるけど、それについて懐疑的だったんだよね。でもホント酔える(笑)。なんか雰囲気に引きずられて、ちょっと酔った気分になる。ふわーっとした気分になる。それがおもろかった。なんとなく滑舌まで悪くなるんだよ。呂律(ろれつ)が怪しくなる。

もしかして、下戸と違ってもともとは大酒飲みなボクは、酒を飲んできた長〜い経験から、脳味噌が「酒を飲む席での自分のカラダの反応」を勝手に演じてしまうのかもしれない。こういう席ではこうなるもの、と、脳味噌が勝手に命令を出すのではないかな。動きが緩慢になり、足元もちょっとだけフラフラした。完全に酔いの症状。

ということで、ウーロン茶だけで一次会・二次会をこなし、酒抜き宴会初体験、無事終了。
夜帰ってからも書き物できるし、翌朝もラク。意外といいかも。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事