義父の葬儀

2009年12月12日(土) 22:30:51

義父が亡くなったことについて、メールやツイッターでのコメント、ありがとうございました。
そうですね、先週土曜日に会いに行けて、奇跡的に握手までできて、本当によかったと思ってます。

奇跡的に握手できたと言えば、中間試験が終わった娘(義父の唯一の孫)が、水曜日に学校を休んで神戸までお見舞いに行ったんですね。でももう義父はほとんど意識が朦朧としていて話もほとんどできなかったとか。で、夕方、彼女が病院を出て東京に帰る直前、ほんの一瞬、義母や妻が用事で席を外し、娘と義父が二人きりになったそうです。そのとき急に義父が正気に戻り、娘に手を差し出して握手しながら、出ない声を絞り出して「ありがとう」と。

義父が亡くなったのは、その10時間後くらい。やっぱり待っていてくれたのかな。

ちょっと路線変更

2009年12月11日(金) 7:46:57

募金、そして募金アプリ(わからない方は数日前のメモ参照)にご協力&サジェスチョンいただいた皆さま。

今朝「ゆうりちゃんを救う会」のサイトを見たら、どうやら目標金額1億4000万円がほぼ達成されそうな感じになってきたようです。
大口寄付を含めて、数日で7000万円くらい集まったんですね。すごい! これでほぼアメリカでの心臓移植ができる見込みがついたのではないでしょうか。おめでとうございます。

で、鋭意開発中だった「ゆうりちゃん用の募金アプリ」は、実質的に必要なくなりました。
ただ、ある程度デザインや開発が進んでいたので、いったん完成させ、その後「小口募金の一般システム」を探る方に路線変更したいと思っています。NPO化することも視野にいれながら、ちょっと動いてみたいと思います。多少時間が出来たのでじっくりやります。またご報告させていただきます。よろしくお願いします。

「第52回 日本雑誌広告賞」主催のトークイベント

2009年12月10日(木) 7:59:08

昨日告知し忘れましたが、読売新聞の連載コラム、昨日出てました。顔写真も前とは替わっています。が、印刷が赤く、なんか唇とか口紅塗ったような感じ(笑)。まぁどうでもいいか。

書いたのはココで書いたのとほぼ同じ内容(かなり短くしたけど)。
ただ、読売新聞の場合、なにせ公称1000万部だし、まだネットに触れていない人もたくさん読んでいる。なので「ネットに触れていない人、ITにまったく追いついていない人に向かって啓蒙的に書く」というスタンスで書いている。まだ差があまり開いていないうちに差を埋めておかないと、将来デジタル・デバイド(ITを使いこなせる人とそうでない人との間に生じる情報、待遇、貧富、機会などの格差)がひどいことになると思うので、少々しつこくても言い続けたいと思っている。

少々しつこくても言い続けたいと思っていることに、マスメディアへの提言がある。
まぁメディアの専門家ではないのだが、「明日の広告」みたいな本を書いたこともあり、いつしかマスメディアの変革について講演を求められるようになり、意外と広告目線でそれを語っている人が少ないこともあって、だんだん自覚が芽生えてきた(笑)。読売新聞の連載コラムも「メディア」というコラム欄だし。

マリインスキー・バレエ「イワンと仔馬」

2009年12月 9日(水) 7:51:46

昨日の募金アプリについて、たくさんの応援やサジェスチョン、ありがとうございます。
こういういわゆる「いいこと」っぽいことって、書けば書くほど「いいことをしているオレ」みたいなアピールに見えてきてイヤなのだけど、もともとツイッター上でオープンに話が始まったこともあり、経過もある程度オープンにしていこうと思います。というか、なぜだかわからないけどとにかく走り始めちゃったので、どうなるかわからないなりに最後までは走ってみます。

まず、税金問題については光明が見え始めていますが、まだまとまってません。今日か明日にはまとめて、デザインも仮に上げて、とりあえず申請できるところまでは持って行きたいところ。いずれにしても年内リリースはアップルの都合で難しいけど、まだルートを探っている状況です。結果はもうちょっとお待ち下さい。

そんな中、昨晩はマリインスキー・バレエへ。
「白鳥の湖」をコンダウーロワヴィシニョーワで見て、昨日で3つ目にしてラストである。あぁロシアに帰っちゃうのね(まだガラがあるけど観に行けない)。

まだ全然どうなるかわからないけど

2009年12月 8日(火) 7:30:35

昨日書いた心臓移植募金の話というか夢想の話だが、ツイッター上で思いも寄らぬ進展があった。しかもすごいスピードで。

朝にそのさなメモを更新してから次々とツイッターに反応が入り、iPhoneのアプリで「募金アプリ」は作れないかという話になり、いろんな意見がいろんな人から出た挙げ句「じゃ作ってみましょうか」と買って出てくれた方がいて、あれよあれよという間に物事が(すべてツイッター上で)決まっていったのである。

で、約3時間後には「じゃぁリアルで打ち合わせをしましょう」という話になり、銀座のアップルストア前での待ち合わせも決まり、夜の18時にはボクとその開発者(2人)が「はじめましてー。さてどうやって進めよう?」と、アップルストア近くのコーヒーショップで打ち合わせをしていたという展開。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。