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「ムツゴロウのどこ吹く風」

amazon日本という狭い世間からは過小評価され続けている天才、畑正憲。彼のエッセイ集だ。
何が天才ってその「生き方」「面白がり方」「科学的分析力」「真理を掴む力」などが常人とはかけ離れているし、それこそ動物に対しての理解・問題意識はもっともっと評価されるべきだろう。どうも日本人はああいう「特別な人」を認めないばかりかバカにしてしまう。失ってから気付くなよ。もうすぐ死んじゃうぞ(かなり失礼)。
あ、この本の話の話ですね。ええと、いつものエッセイです(←なんじゃそりゃ!)。
いや、だから、動物王国をめぐって起こる事件を著者の視線で解剖して快調に読ませるのだ。ただ、読みやすい分、なんというか残りにくいところがある。もっとゴリゴリ重く書いてほしいなぁ、彼には。
1998年12月01日(火) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ
@satonao310