「エッセイスト」
玉村豊男著/朝日新聞社/1575円

amazonまだどちらかというと新進エッセイストとしてはなかなか勇気ある題名である。
エッセイストとはどういう商売か、いかにしてそれになるのか、収入はどうなのか、作者はどういう経緯でエッセイストになったのか…この本は作者の半生記でもあり、フリーライターの内部告発(?)の書にもなっている。エッセイストの内側の企業秘密をいろいろ暴露している本なのだ。作者独特のあの「自慢の一歩手前」という距離感も健在でラクに楽しめる好エッセイ。
1996年01月01日(月) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ , 自伝・評伝