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「活字博物誌」

amazon著者が読んだ本を起点にいろいろ派生した妄想・出来事・感想をエッセイしているもの。
「活字のサーカス」(岩波新書)の続編に当たる。なぜ新書なのか?という疑問は最後までぬぐえないくらい、いわゆるいつものシーナ節。文庫の趣が強く、岩波新書ぽさはまるでない。読書感想文に絞ったということがまぁ新書ぽいのか。
いつものように自然科学系の本に対する言及が多く、またまたいつものように読み飛ばせる快調な筆致。
こんなに書き散らしていて筆が荒れないか心配になるが、出張の新幹線の3時間で読むには適切なる娯楽である。
1998年12月01日(火) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ
@satonao310