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「孤独のグルメ」

amazon漫画である。
主人公がいろんな場所で「何食おうかなぁ」とふらりと街の安飯屋に入る、それだけの物語だが、意外と面白かった。というかものすごくボクの気分に近かった。わりと出張が多く、いろんな街で昼時を迎えることが多いボクだが、一人で飯屋にはいるのがまったく苦にならないどころかどっちかというと好き。そして、その、店がなかなか決まらない「腹はすっからかん、心は宙ぶらりん」の感じ、そのどうにも解決できない突然な食欲、そのなにからも自由な気分、そしてその奥底から癒される感じ……。それらのすべてにとても共感できた。
ストーリー自体たいしたことないので共感もてない人にはつまらないだろうが、こういう「漫画エッセイ」はこれから増えていくんではないかな。空気感がとてもいい佳作。
1998年03月01日(日) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310