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上機嫌で行こう!(@51歳の誕生日)

2012年6月 1日(金) 12:53:37

51歳になったです。

自分的には厚かましくも28歳くらいの気分でいるんだけど、周りからは年齢なりの責任を求められることが圧倒的に増えたですね。

お気持ちはありがたいけど、ヤなこったw
せっかく馬齢を重ねていろいろな「型」がわかってきたんだから、そろそろ「型を破る」楽しい時期。

そう、いまからの20年が人生で一番楽しい時期。すまんけど、好き勝手、楽しませていただきたいと思います。

…と、生真面目に責任をしょいこむタイプの自分に言い聞かせてるんだけど。


ところで、51を迎えるにあたって、自分なりにキーワードを設定したですね。

「上機嫌で行こう!」

先週のこと。
脳腫瘍と闘っているマークさんと「生と死」について3時間くらい話してたんだけど、そのときマークさんが「ここ数週間、誰よりも死についてたくさん考え、いろいろ経験したからわかる。人生はすべてつながってる。あらゆる経験や出会いが結果的に全部つながる。だから楽しんで好きに生きればいいんだよ。ホントに好きに思った通りに生きればいいんだよ。毎日をありがたく楽しめばいいんだよ」みたいな意味のことを言ってたですね。

それを聞いて、「その通りだなぁ。毎日を一期一会的に、小鳥さん的に楽しんで、好きなように生きること。それを繰り返しているうちにすべてがつながっていくんだよなぁ。『いい人生』とはそれらのつながりを結果的に後から振り返ってそう呼ぶんだろうなぁ」みたいに心から納得したですよ。

そして、そのニュアンスをすべて包含し手段化する言葉として「上機嫌に毎日を過ごすこと」というのが頭にぽっかり浮かんだですね。

どうやらこの「上機嫌」という言葉のまわりに、人生の大切なツボがあるのではないかな…。

で、翌々日の月曜から、毎朝ツイッターやフェイスブックでこの言葉をつぶやいたりしてみたです。

土日が休めなかったので、午前中休んでた。さて始動。今日も上機嫌で行きます。
朝から企画書書いてたら、ブログを更新する時間がなくなってしまった…。まぁいいか。今日も上機嫌にまいりましょう!
朝4時半に起きて、ちょこちょこ仕事や読書をやって、7時くらいに二度寝。寝過ぎたと思って起きてもまだ8時。やっぱ早起きはお得感が限りないw さて、今日は良い天気。今日も上機嫌で行こう。
昨晩から難しいペーパーを読み込んだり難題を考え込んだり頭が飽和状態だなぁ。そんな50歳最後の朝。今日も上機嫌に行きたいと思います。


そしたらなんと、自分的に効果覿面(てきめん)。
早朝にこうやって「上機嫌でいること」を自分に確認することで、自然と笑みが湧き、ちょっと楽しくなる。物事のいい側面や人生の明るい側面が見えてくる(Always look on the bright side of life!)。発想も浮かぶし、精神的にドツボにはまりにくい!

あぁいいかもなぁ、このキーワード。

そういえば、先週お会いした尊敬するふたりの大人、黒田征太郎さんもムツゴロウさんも、常に上機嫌だよなぁ。上機嫌にしているとラッキーを呼び込めるし、手のつけようもないトラブルでも、なんとかなっちゃうものだしなぁ…。つか、ボクはわりと第一印象が怖くて不機嫌に見えるらしく、話しかけにくいらしいので、その克服にもちょうどいい(笑)

ということで、51歳のボクのキーワードにしたですね。

今年1年、上機嫌で行きます。よろしくお願いします。
不機嫌そうに見えたら遠慮なく「ダメじゃん!」と指摘してください。

さて、今日も、上機嫌でまいりましょう!(もう昼すぎだけど)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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