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東北の山下達郎

2012年1月21日(土) 16:07:52

前回のさなメモは酔って書いたので意味なく思索的になっておりますが(笑)

ライブ自体はとっても熱いものだった。

最近は毎ツアー見に行っている山下達郎ライブなのだが、さすがに被災地岩手でのライブはメッセージに溢れ、感動的だった。

「こんばんは水沢! はじめてきました!」というのが彼の第一声。

そう、やったのは東北新幹線水沢江刺駅からほど近い奥州市文化会館Zホール。
彼はいままでのツアーでここに来たことがなかったらしく、「初めての山下達郎を見る人が多いだろうから」と、いつもにもまして(笑)説明的なライブをしてくれた。これが意外と楽しいしお得。つまり、「初めての方に、この曲もやっときましょう!」みたいなのが3曲ほどもあり、いつもどんな風にライブをしているかなども丁寧に説明してくれる。

それがなんだかとてもアットホームな雰囲気を導き出し、会場の一体感もどんどん増していく。要所要所で被災地へのメッセージも入って、会場もどんどんヒートアップしていく。とてもいいスパイラルだったなぁ。

まだツアーの最初の方なので、やった曲とか演出とかは明かさないが、最近の達郎ライブの中では出色に良かったかも。

つか、なんで奥州まで行くことにしたかというと・・・

フランスはブルゴーニュに「媚竈(びそう)」という日本料理レストランがあって、そこの澤畠樹彦シェフが年に一回来日し、毎年のように一緒に遊んでいるのだけど、彼が奥州市でのライブ・チケットをとってくれたのだ。で、「佐藤さん、今度の来日で一緒に行きませんか?」と。

東北に少しでもお金を使うのは大歓迎。交通費やホテル、飲食などいろいろ使える。そのうえ山下達郎だ。もちろん行きまっせ!

そんなこんなで、東北新幹線に乗って片道約3時間、はるばる行ってきたわけ。

キャパ1500人の小さな会場ってだけでもうれしいけど、そこに加えて前から8列目のとてもいい席。やっぱホールツアーはいいなぁ。本当に堪能した。27年ぶりにやったというあの1曲目から、あのアカペラ、あの定番、もちろんクラッカーもw(初めての地、水沢でクラッカー鳴らす人が少ないと予想した達郎さん、クラッカーがたくさん鳴った瞬間に「意外と多い!」と叫んでたw)

ちなみに今回はいつもの素晴らしいバックミュージシャンたちに加え、サックスで宮里陽太さんが加わった。彼は宮崎県都城市在住。数日前まで宮崎にいたこともあって親近感がある。そのうち宮崎でまた会いたいな。

セットリストはツアーが終わり次第、ここにアップすると思います。たぶん。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。

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