今年もメリクリ。ということはあれから一年か…

2010年12月24日(金) 10:31:28

家的には仏教徒だけど、とりあえずメリークリスマス!

って、ここで「あれ? 24日にメリークリスマスって言っていいんだっけ?」と、どうでもいいことを疑問に思ったのだけど、Wikipediaによると「キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では、日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる」らしい。つうことは、今日の日没からはメリクリなわけですね。

というか、日没が一日の境目ってどうよ?
日が暮れたら「あぁ一日が終わった」と思うのはわかるけど、それと同時に次の日が始まっている。次の日の始まりが夜って、なんか変な感じ。

ちなみに、クリスマスは英語。「Christ's Mass」(キリストのミサ)から。
ついでに言うと、ドイツ語では「Weihnachten(ヴァイナハテン)」、フランス語では「Noel(ノエル)」、イタリア語では「Natale(ナターレ)」、スペイン語では「Navidad(ナビダー)」。

ドイツでは今日みんなが「フローエ・ヴァイナハテン!」って言い合ってるわけですね。なんか感じ出ないけどw

santa_cloud.gifええと、去年はこんな写真をこのクリスマス前後にご紹介した。
後輩(@yorikonbu1105)が撮った「朝焼けにサンタさん乗ってきた!!!」(一応キャプチャーしますが、元写真はこちら)。

あれから一年かぁ…。
早いというか、遠いというか。もう、というか、まだ、というか。

去年のちょうど今日、「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」の第一回会合を首相官邸で開いたのだった。そして一週間後の1月1日に鳩山首相(当時)がツイッターを始めた。だから去年の年末年始は寝る暇がなかった。あれからまだ1年経っていないのか…。なんか遥か昔のように感じる。

鳩山さんのやったことはほとんど評価されていないけど、国民と政治の距離を近づけようと取り組んだいろんなことは、実は奇跡的な進歩だったし、とりあえずそこは評価されてもいいと思う。ソーシャルメディア活用だけでなく、閣議のUst中継、記者会見の記者クラブからの開放の第一歩、新しい公共円卓会議など、まだ道途中ではあったが、いままで風穴すらあきそうもなかったところに次々と風穴をあけていった。

ちなみに、風穴をあけてみたら問題が噴出して閉じられなくなっちゃったのが沖縄普天間問題で、それが政権にとって致命傷になってしまったわけだけど、日米安保問題と沖縄への過度の依存を世の中に明らかにしたという進歩はあったかと思う。

まぁそれはそれとして、今年はこんな映像をご紹介しよう。
iPadとiPhoneで作ったメリークリスマスビデオ「A Starry Night」。ほんわか温かい気持ちになれますよ。

では、みなさま、いいイブを。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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