12月は「捨」 その3
2010年12月26日(日) 16:56:02
少々しつこいが、ボクの12月のテーマは「捨」である(その1、その2)。

ちなみに、昨日書いた松尾たいこさんもブログで紹介していたが、うちのバイブルも偶然この本である。「シンプルに生きる」
(ドミニック・ローホー著/幻冬舎)。
捨てるだけでなく、「上質なものを、上質な場所で、上質な時間をかけて」という考え方。
まぁ当たり前の考え方なのだけど、もう一度ちゃんと自覚するのに使っている。
実はこういう生活は意外とお金がかかる。シンプルではあるが、質素倹約ではないからだ。
日常に「上質なもの」を使う。上質なものがなければ、選びに選んで最小限買う。そうなるとそれは長年の批評に耐えて生き残った普遍的名品であることも多いからね(もちろん使い勝手のよい普及品 -安い物- であることも多いが)。
で、「捨」も「捨」だけではダメ。
その一環として「整理」「掃除」「手入れ」が必要だ。
つまり、物を捨ててシンプルに生きるのだが、そこは「上質な場所」である必要があるということ。整理して掃除して手入れをすることが必須になってくる。
まず手をつけたのが、キッチン、洗面所、バス、トイレの水まわり。
黒ずみがねぇ。とても気になっていて。気になるたびに拭いてはいたのだけど、取り切れないガンコな汚れがあって。
タイミングよく、NHKの「あさイチ!」を見て「お酢で水回りの黒ずみを簡単に取る方法」を知った。(「スーパー主婦直伝! 人生が変わる!? ピッカピカ掃除」に詳しく載っている)。
まず、お酢と水を「1:1」で混ぜて酢水を作り、スプレー容器に入れる。
蛇口や洗面台などの水回りの黒ズミをティッシュペーパーで覆い、そこに酢水をスプレーしてパックする。しつこい汚れの場合ラップを上からして蒸発を防ぐ。で、10分〜1時間くらい置いておいたあと、スポンジ研磨剤(1500番、もしくはステンレス用のもの)でこするのである。
これがね奥さん!
もうね。ものすごいキレイになるのである。ちょっとビックリだ。まるで新品じゃんっ!!
特にトイレの洗面台にどうこすっても取れない汚れがあって諦めていたのだが、このやり方でほぼスッキリ取れた。ちょっと感動。うぅ、掃除って面白い!
調子にのっていろんなところに酢水を吹き付けて回ったら家族から「すっぱい!」と怒られたけど(笑)
いまはブラインド掃除に取りかかっている。
うちは国道や幹線が近くに通っていて煤汚れが酷いせいもあって、思ったより苦難の道を歩んでいる。地道にマイペットと布巾で一枚一枚拭き取っているのだが、1ブラインドに対し3日くらいかかっている(まぁ思いついたらやる、という変則的なやり方をしているせいでもあるが)。
シンプルな生活への道は長く遠い。
でも執筆のいい気晴らしにはなっているかな。
ちなみにいままでシコシコと泣きながら書き続けてきた原稿だが、今朝、新たなヒラメキがあって、イチから構成を変えることにした。でも今までの長い作業も、このヒラメキへの過程だったのだと思う。人生に無駄はなし。またイチから書くぞ! おー!(ちょっと気弱に)
