今日はうちの愛犬の誕生日

2010年9月11日(土) 10:26:50

今日はうちの愛犬、トイプードルの「トイ」の誕生日である。8歳。人間でいうと56歳。オッサンである。

トイプードルだからって「トイ」という名付けはシンプルすぎやしないかと思われる向きも多かろう。確かにね。でもいろいろ紆余曲折があったのだ。誕生日である今日は言わずとしれたセプテンバー・イレブン。911である。あのテロの翌年の2002年に生まれた彼は当然「911にちなんだ名前」をつけられそうになった。

最初の候補は「チョム」。
当時、報復戦争に反対し、その論説に一番共感できたノーム・チョムスキーからでネーミングある。でも「いくらなんでもチョムくんというのはダサイのではないか」「というか語感がきらい」「ペディグリーみたい(それはチャム)」となり、ボツ。うーん、チョム好きー、って洒落でもあったのになぁ。

二番目にボクが出したのは「ノーム」。呼んでるうちに「ノムさん」となっちゃうあたりが反発くらいそうだと思っていたら案の定「いちいち野村監督を思い出すのがイヤ」となりボツ。三番目は「テロリン」。「さすがに遺族に失礼なのではないか」「大声で『テロ!』とか呼んだら警察が来てしまうのではないか」などと反対意見が続出しボツ。家族全員なんだかそのうち面倒臭くなり、「もうトイでいいんじゃない?」となったのである。実質的な名付け親はムスメだ。

本当はアプリコット色のを買ったつもりだったのだが、大人になるに従ってベージュ色になってしまったし、本当はかなりチビを買ったつもりだったのだが、トイプードルの中でも大型に育ってしまったし、そこそこ誤算もあるのだが、基本的にはとても気に入っている。あいかわらず「歩きながらウンチ」をするし盗み食いもするし早朝からワンワンうるさいのだが、いたずらはしないし言うことよく聞くし噛みつかないし、基本的にはイイ子なのだ。なにより下痢にも風邪にもなったことがない。健康一番。すばらしいね。

というか、トイプードルを飼って本当に満足している。家の中で飼うには最高の犬種のひとつだと思う。

・毛が抜けない
・体臭がない
・聞き分けがよい

特に「毛が抜けない」のがいい(うらやましくもある)。
抜け替わり期に家中毛だらけになるのは大変だ。これだけでもずいぶん助かっている。

最近は写真集も更新してないが、相変わらず被写体にはしているので、そのうちまとめてアップしたい。「そのうち」がなかなか来ないのがこのサイトのお約束ではあるのだが…。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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