FF12はやっぱりイイ

2010年9月18日(土) 22:05:23

この2週間くらいわりと大変な日々だったこともあり、三連休初日の今日は「無為」。何も意味あることをせずひたすら休んだ。寝たり起きたり。あ、ジムで少しカラダを疲れさせた。そうしないと夜寝られないから。

こういうときは妙にゲームがしたくなる。
わりと多いパターンは、ドラクエ5あたりを引っ張り出してちょこちょこやるか、FF(ファイナルファンタジー)5あたりをやり直すか、Wiiのゼルダをやり直すかなんだけど、最近妙にFF12がしたくてたまらなかったので、それをしこしこやった。実は数ヶ月前からFF12は暇を見つけては1時間とかやってきた。今日は思う存分10時間くらいやったw

このFF12は2006年発売の、FF1からリアルタイムでやっているボクにとっては比較的新しい作品。
でもね、これは実は最高傑作のひとつではないかと密かに思っている。でも、評価が分かれる作品のようで、意外と褒めている人が少ないんだよなぁ。

フィールドの描き込みの細かさ、リアルさ。いきなりモンスターに出会うのではなく、ちゃんとフィールドを徘徊していて、画面の切り替えなしに戦闘が起こるシズル感。戦闘システムのシームレスさ、リアルタイムさ。射程という概念のリアルさ。ガンビットシステムの秀逸さ。モンスターを倒してもお金が入らず、彼らから盗んだり取ったりした取得物を売ってお金に換えるシステムも意外と好き。売れば売るほど交易品とかが増えるのもいい(ドラクエの錬金システムよりずっと好きかも)。

とにかく「本当に仲間と冒険している感じ」がここまであるゲームは他にない。人物の動きとかも格好いいし(特にバルフレア)。初期に強烈な敵にちょっかい出してしまって青い顔して逃げ回る感じとかも超リアル。要所要所のユーモアもなかなか好ましいし、人物造形も悪くない。あ、それと音楽も地味によく出来ている。

欠点もいろいろある。
装備品のメリット・デメリットがとてもわかりにくいこと。ミストナックという必殺技があるが、これの相手へのダメージが実感できないこと。FF独特の召還獣システムがこの作品では魅力的ではないこと(なぜシヴァとかリヴァイアサンとか出てこないのか)。移動が面倒なのはリアルでいいんだけど、さすがに面倒すぎることが多いこと。サイドクエスト(ミニゲーム)の報酬がしょぼいことや、苦労するわりには意外とつまらないクエストも多いこと。魔法の種類が多いわりによくわからないものも多く、戦闘システムがシームレスな分、使った効果もわかりにくいこと。まぁあとはストーリーか。これは主人公がアーシェとバルフレアなのだと思ってやれば意外といいものなんだけど、全体にカタルシスが生まれにくいのが難。

まぁでも、そんな欠点たちも、終盤でギルガメッシュに再会できた時点で帳消しなんだけどね。しかもあの音楽で!(笑)

ちなみに今、そろそろ大灯台に進もうかというところ。まぁラスト近くですね。もう数回目なので、ストーリーを進めたいという欲望はない。いろいろ寄り道して楽しんでいるところ。

つか、「メールの返事も書かないでそんなことやってたのか!」「企画書は間に合うのか!」「あのプロジェクト、少しは進んでいるんだろうな!」「あれはちゃんとやってくれるのか!?」など、いろいろお怒り・ご心配の方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、すいません、たまには必要な時間なんです。お許しを(泣)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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