仙台で講演 &「阿吽」

2010年1月27日(水) 7:42:50

昨日は仙台で講演。
この講演行脚も、これで札幌、広島、仙台と3つ終わった。あと、名古屋、大阪、東京、福岡の4カ所残っている。先は長い。
いったい何の講演をやっているのか書き忘れていたけど、これです。下の方に紹介されてる。これの基調講演。ボクのすぐあとが三木谷さんだったりするのがプレッシャー(笑)。聴衆はホテルや旅館やペンションの方々。昨日の仙台は300人集まった。東京だと1000人以上だとか。

仙台って東京から1時間半くらいで行けるので、昨日は日帰り。
仙台はおいしい店も多いので日帰りは残念なんだけど仕方がない。ただ、この講演行脚、13時すぎから(集合が12時前)ということもあって、昼ご飯を食べるタイミングがないんですね。「仙台まで来て昼も夜も食べないのは残念すぎるなぁ。どこか、講演後の15時とかいう中途半端な時間でもあいている美味しい店ないかなぁ」とか考えつつ、ツイッターで「仙台に向かう新幹線の中」とか書き込んだら、小石原はるかさんより有力情報が飛び込んだ。

@satonao310 壱弐参横丁の「阿吽」の切り麦と伊勢うどんのセットが素晴らしいです、お時間があれば!

ここ、調べてみたら、昼から夜まで通しでやっている! ここだ!
ということで行ってみた「阿吽」。文化横丁の横のカスバみたいな路地が「壱弐参(いろは)横丁」と名付けられて面白い感じになっているのだが、この中の一店。そしてこれが実にうまかったのだったった!

まず店の雰囲気がいかにもうまそうだ。ご主人も奥さんもとてもいい感じ。
メニューは「手打ち冷やし切り麦」と「伊勢うどん」。ユニークだなぁ。もちろんどちらもいただいたが、切り麦(山形の麦切りと同意)はわかめが練り込んであるもので、緑の外見も美しく、コシも味も喉ごしも文句なし。うまひゃ。上州の辛み大根との相性もとてもよい。つけダシもバランスいい味。最後は茹で汁を足してつけダシを飲むパターン。いやぁ満足。
伊勢うどんもなかなか。ボクは伊勢で7軒ほど伊勢うどんを食べているが、その中でもトップクラスの味かも。クセがないタイプなので初心者にも食べやすいし、なによりダシがよい。これも茹で汁を足して飲む。伊勢うどんで「ダシを飲む」ということをするとは思わなかった。初めてのパターンだなぁ。「お好みで」と高菜を出されたが、この高菜を伊勢うどんにかけて食べるとまたうまひ。なるほどいろいろ工夫されてるなぁ。

奥さんに聞いたら、切り麦も伊勢うどんも先生に習ったというだけで、特に山形や伊勢が出身地とか、どっかで修行したとかいうことではないみたい。だから逆にオリジナルに工夫する発想が出るのかもしれない。15時すぎだったので店にはボクひとり。しばしおしゃべりして店を出た。あぁ満足だ。

ホントは亘理に行って「ほっき飯」を食べるか、松島に行って「かき小屋」で牡蠣食べるか、とか考えていたんだけど、「阿吽」で良かった。満足して仙台駅まで歩き、駅ビルB1Fの「白謙」で笹かま買って(地元での評判が一番なわりに、土産物街みたいなところで売っておらず、B1Fまで行かないといけない)、新幹線に乗り、東京に帰ってきた。

ちょっと疲れがたまっていたので、昨日は家にそのまま帰り、仕事のメールを各方面に打ちまくったあと早寝。
あぁどっかで本格的に3日くらい休みたい。年末年始もずっと休んでないしなぁ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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