同姓同名「佐藤尚之会」

2010年1月28日(木) 8:07:05

昨晩は、同姓同名の会、「佐藤尚之会」だった。
開催は2年ぶり。5人の同姓同名(漢字も同じ)が集まる会である。何回目かな。

最初は2人から始まった。ボクと同じ会社にもうひとり佐藤尚之がいるのである。で、ふたりで飲みに行って「3人目はいないかなぁ」とか思っていたある日、テレビで中継されていたレストランの支配人の名前が同姓同名であることに気づき、2人でそのレストランに食べに行って彼を無理矢理仲間にして3人。「4人目もきっといる」と、ネット上で検索してメールを出し、誘い出して4人。しばらくこの4人でご機嫌に「佐藤尚之会」をやっていたのだが、数年前に5人目さんが、自ら検索してこの会を探し出し、メールをくれて加わった。

ということで、昨晩は、5人の佐藤尚之が集まって、ひとりの佐藤尚之がやっているレストラン(上記レストランとは別の店)でご飯を食べたのである。実は6人目も身近に判明しているのだが、その方を誘うのは次回。今回は急に決まったので、とりあえず5人で。

姓名判断上は「同じ運勢」であるはずの5人。
そのせいなのか、思った以上に性格が似ていて、話をしていると異様に面白い。「佐藤尚之ってそういうことしないよね!」「佐藤尚之ってそこら辺、ヒトに見せないよね!」「佐藤尚之ってそういうあたりの詰めが甘いよな!」とか盛り上がるのである。みんな何故か性格が似通っているんだよなぁ。

行ったのは銀座6丁目にあるポルトガル料理店「タスキーニャ・カラヴェーラ」
レストラン業を営んでいる佐藤尚之(通称:飯屋)の店から独立した人がやっている店。ちなみに通称で呼び合っているのだが、飯屋、音楽屋、印刷屋、秒読み、ライター(ボク)である。

この日は特別料理の日で、それを食べるために急に集まったのである(ボクたちのためのメニューではなく、そういうフェスタにボクたちが参加した)。メニューは鴨尽くし。赤字覚悟の大放出である。メニューを書いてみる。

仏・シャラン産ビュルゴー家の鴨「胸肉の燻製、胸肉のグリル、モモ肉のリエット」無花果とリンゴのコンポ―ト添え

仏・ランド産キャスタンセレクション鴨「フォアグラのコンフィとポアレ マディラ風味」仏産シャティーヌ栗のピュレとモリーユ添え

産地の違う国産鴨2種(秋田産半天然鴨と鹿児島産天然鴨)食べ比べ「胸肉のソテー それぞれの鴨のジュ」長野産・半野生きのこのソテー添え

「国産鴨モモ肉のグリル 内臓とササミのソテー」メスクランとクルミのサラダ仕立て

「鴨肉各部位を煮込んだリゾット」フォアグラと香草風味

茨城産バルバリー種の鴨卵で作った「濃厚なプリン」トリュフとバニラのソース

コーヒーとともに、アグアルデンテを練りこんだトリュフショコラ

うまそうでしょ? これで6000円は安いなぁ。
それぞれの料理にポルトガルワインやマデイラも合わせてくれ、とても楽しい食事となった。

次回は秋頃、6人目をお迎えしてやろうと思う。もしかしたら7人目も招けるかもしれない(ある会社にいることが判明している)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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