36年前なのにまったく色あせない

2010年1月16日(土) 22:42:52

数日前、映画「アバター」を「絶対IMAX3Dで観ろ」とオススメしたが、それは友人から「キャメロン監督はIMAX3Dを念頭に置いて撮影した」と聞いたからである。そして、実際にIMAX3Dで観てその映像に衝撃を受けたこともあってオススメしたので別にウソは言っていないのだが、他の3D方式(全部で4つあるらしい)ではダメなのかは検証していない。

で、「なんでXpanD方式ではダメなの」とかの感想をツイッターで読んだりもして、少し気にしていたのであるが、素晴らしいレビューをしているブログを見つけた。題して「『アバター』3D全方式完全制覇レビュー」。4方式を全部、短期間で見比べてレビューしてあるのである。

これを読めばすべてわかる!
ええ、要するに「絶対IMAX3Dで観ろ」です!
あー、良かった(笑)

良かったと言えば、今日の夜21時からBS2でやった番組「荒井由実 "ひこうき雲" の秘密」は良かったなぁ。
荒井由実のデビューアルバムである「ひこうき雲」の当時のマスターテープを録音スタジオで聴きながら、ユーミンと松任谷正隆と細野晴臣とかが当時のエピソードを話しあったり、トラックごとに聴いたり、マニアックに語り合ったりした1時間。このアルバム、約1年かけてじっくり録音していったとか。そのディテールへの凝り方などが浮き彫りになっていく。ティンパンアレーすげえ。

それにしても、発売以来36年も経つこのアルバムだが、本当にまったく色あせない。いま聴いてもとても新しく感じる。これは細部の作り込みの尋常ではない凝り方のおかげだったんだな。当時として新しかったのに、とても普遍的。そしていまでも新しい。そういう音作りってあるんだなぁ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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