疲れ切って寝ています

2009年2月 7日(土) 18:40:05

「よくぞ週末に辿り着いたな…」と金曜夜中に嘆息したくらい大変な一週間だった。

バタバタと忙しいというよりは頭脳労働系の忙しさだったが、容量いっぱい考え続けた毎日だったと思う。あぁこの程度で自分の容量越えちゃうか、と限界を感じつつ。複雑怪奇な仕事が駆け込み寺のように持ち込まれる難しい部署にいることもあるのだけど、ひとつひとつの仕事が途方に暮れてしまうくらい難しい。

そんな中、金曜は民放連のセミナーでしゃべるという重たい仕事もあり、疲れはピークに。
広告業界や学生さんなどに広告の話をするのはさすがにもう馴れたが、メディア相手に話すとなると内容も切り口も変わってくるので講義の予習が大変。テレビ業界でしゃべるのは初めてだったが、新聞大会雑誌国際会議の時と同じく、いちからそのメディアについて思考を始める作業なのでなかなかにストレスだった。門外漢がメディアのプロに対して1時間みっちり講義するって意外と重たい。

でも、おかげで「テレビについて強制的に深く考える」時間がたくさん持て、今後の思考の端緒となった。執筆もそうだが、切羽詰まって必死に考えざるを得ない状況に置かれることでようやく見えてくることって多い。書いたりヒトにしゃべったりしてみると、ぼんやり頭でわかったつもりになっていたことが実はスカスカの理論だったとわかったりする。新聞や雑誌に続いてテレビについての思考が一歩進んだ。まぁまだ入り口だけど。

ということで、今日の土曜日はカラダがこのまま溶け出すんじゃないかと思うくらい寝ています。
朝ご飯に起き、またすぐ寝て、昼ご飯に起き、またすぐ寝て、いま夕ご飯のために起きたところ。ご飯食べたらまたすぐ寝ます。どんだけ寝ても寝足りない感じ。本当に疲れていたんだなぁと我が身を思いやる。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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