ワタシの休日

2008年10月 6日(月) 7:36:59

土曜も仕事で、夕方から夜中まで企画会議だった。すっかり休日出勤体質になってしまったが、まぁこの2ヶ月が終わればそれも落ち着く。

胸の圧迫感もまだ取れず、全体に疲れていたせいか、昨日の日曜はずいぶん寝た。相変わらず早朝覚醒で5時台に一度起きるのだが、朝ご飯後また眠る。いや、昨日は睡眠というよりはずっと寝ころんでいたという方が正しいかも。
本を数冊。椎名誠「『十五少年漂流記』への旅」、デュラン・れい子「一度も植民地になったことがない日本」、山田あかね「まじめなわたしの不まじめな愛情」、ジミヘン「おやじのための自炊講座」、吉田豪「元アイドル!」。ジャンルばらばら。読んでは寝て、寝ては読む。まぁ極楽なんだけど、なんだか疲弊した。特に「まじめなわたしの不まじめな愛情」の登場人物の心を追っているうちに虚無感が襲ってきたのが痛い(笑)。一人称で露悪的描写が続くのでなかなか大変。恋愛の砂地獄に気持ちがいきなり引きずり込まれ、心の柔らかい部分を晒されてしまう。そういう意味で秀作。

砂地獄から脱出するために、サイトを本にした(同志!)「おやじのための自炊講座」や、天才インタビュアー吉田豪の本なんかを読むが、どうにも抜け出せない。うーむ。山田あかね、人の休日をどうしようというのだ(笑)

砂地獄気分から抜け出せないまま夕方に起き出して久しぶりに「おいしい店」の更新作業にとりかかった。なんとなく。ほぼ気まぐれ的に。というか砂の中から自分を救出するために。
ちょこちょこ作業しながら、ふと思いついて数えてみたら、250店以上更新が溜まっていることに気がつき発狂。メモは残してあるのだが、こんなに溜めては意味がない。地道に少しずつ書いていこうと思うが、1日10店も書いても1ヶ月くらいかかるよ(泣)

でもホントはこんな悠長な作業をしている場合じゃないんだな。
企画、ディレクション、原稿校正、原稿〆切、座談レジュメ、講演予習など、火急の用件がたまっているのにまったく終わっていない。やばいかも。でもまぁ深刻に考えないことにする。ストレスが胸に来ている気がするし。なんとかなるさ。きっと。たぶん。

というか、来週は三連休だ! そこに先延ばしできる作業は全部先延ばししよう! と、火急の用件を見て見ぬふりしつつ、更新作業を続けたワタシの休日。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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