「営み」の欠如

2008年9月29日(月) 12:08:42

久しぶりに寝た。長時間。ひたすら。崩れるように。

ずっと休んでなかったこと、地方への往復、深夜作業、仕事や講演の様々なプレッシャーなどが一気に来たらしく、なんかいくら寝ても疲れがとれない感じだった。胸が変。締め付けられるような違和感があり、それがとれない。マラソンを走ったあとのような胸の痛み。まぁ今朝はそれがとれていたのでもう大丈夫かな。たぶんストレスだろう。もろもろやりすぎ。

家族は旅行に行っているので、誰もいない日曜日だった。あ〜寝たな〜。多少起きている時間があったが、頭はまったく働いておらず、さなメモだけはいつの間にか更新していたが(習慣とはすごいもんだ)、それ以外は思考停止。いま大地震が来てもボンヤリ当然のように受け入れちゃうのではないか、と思うくらい思考停止。

おかげで今朝は気持ちよく目が覚めて、犬と一緒に小雨の中を散歩。
ここしばらく余裕がなく、犬散歩も家族に任せきりにしていたのだが、こういう「毎日のこと」の大切さに改めて感じ入る。

「毎日プラスマイナスゼロで生きる生活感が必要ではないかしら」

加藤登紀子さんの言葉。
要するにボクは「営み」をしてないのだな。突っ走る時期(20代30代)を越え、ずいぶん「営み」に近づいたと思っていたが、少し忙しいとすぐ元に戻ってしまう。目新しいことに夢中になってすぐ捨ててしまう。

この辺のバランスが人生の肝要。
もっと気持ちよく生きられるよう、もう少し意識して地に足をつけよう(←でもきっとまたすぐバタバタと浮遊しだすのだろうけど)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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