ひとりの強い想い
2008年6月27日(金) 8:29:02
昨日は少し疲れが出て調子が崩れかけたので早々に帰宅。
本当は大事な送別会があり、どうしても出たかったのだがちょっと体調に自信がなく、このまま再度崩れるとまずいので諦めて帰ってきた。帰ってすぐ寝たらずいぶん楽になった。
良くなったり悪くなったりジグザグを描きつつ少しずつ右上がりに調子が上がってきているのは感じているが、今回は油断せず、必要以上に気を遣って元に戻そうと思う。もうちょいという感じ。毎度のコトながら、ご心配いただいた方々、ありがとうございます。メールのお返事おくれております。ゆっくり書かせていただきます。
メールで教えていただいたが、「Where the Hell is Matt?」の2008年版、「Where the Hell is Matt? (2008)」が公開されている(動画の右下の「高画質表示ボタン」を押して見るといいです)。
「Free Hugs」もそうだけど、ひとりの強い想いを世の中に伝えるために、いろんな方法がとれる時代になったな、と心底思う。そしてちゃんと伝わっているところがすごい。マスコミも使わず、お金も使わず、一滴の水が水面に波紋を起こすようにじわりじわりと影響を与えていく。ネットの恩恵にあずかりすぎて「アタリマエ」と思ってしまいがちだが、やっぱりこれって希有だ。人類の歴史が始まって以来、こんな時代はない。
あとは言葉の壁さえ越えれば、日本人の発信ももっともっと世界に受け入れられるだろう。
日本人って(ボクを含めて)言葉に頼るコミュニケーションをとる。きっと、もっとノンバーバルな、つまり「言葉の壁がない表現」をしていかないといけないのだろう。MattもHugsもノンバーバルだ。英語が読めなくてもイイタイコトは肌でわかる。日本人も、もっと言葉に頼らない発信をするクセをつけないといけない。
ボクはいま日本語に頼った表現、つまり読み物で発信をしているが、考えてみたらボクは20年近くCM制作の現場にいたわけで、(そのプロくささがデメリットにならなければ)映像発信は得意分野でもある。ちょっとノンバーバルな映像発信も考えてみようと思い始めている。数年かけてゆっくりと。個人制作で。ショートショートで。
そういえば、今年10周年になったショートショートフィルムフェスティバルで、映画祭史上初、日本人がグランプリを獲った。「胡同の一日」。この作品、世界最大の短編映画祭、フランスのクレルモン=フェラン国際短編映画祭の正式招待作品でもあったんですよね。すばらしい。鈴木勉監督、おめでとうございます!
