台湾家族旅行 第一日目

2008年3月19日(水) 8:25:27

ボクは2回目。ツマとムスメは初めての台湾。
目的はやはりメシかな。それとムスメの響子にアジアの感じを知ってほしかったこと。彼女は中一にして海外は三カ国目。現代では決して珍しくないが、ボクのころに比べればとっても恵まれている。ニューヨーク、ポルトガル、そして今回の台湾。親日の国で初めてのアジアを体験するのはイイコトかと。

飛行時間3時間 & 時差1時間というのも魅力。朝6時に家の玄関を出て台北に日本時間の13時には着いていた(羽田発だったらもっと早いなぁ)。
でもそこからがノタノタ。節約モードで安ツアーに申し込んだのだが、現地自由ながらもホテルまでのバスでの送迎がついていて、これが全くグダグダの段取り。結局ホテルに着いたのがその3時間後。あぁモッタイナイ。やはり個人旅行にするべきだった(後の祭り)。

ホテルに着いてすぐメシに出発。日本時間の午後4時ゆえ、ハラが減りまくっている。
まずはツマとムスメのために、どうしても通らないといけない道「鼎泰豊」へ。ま、基本ですね。本店は超行列するので、2号店へ。ここは担仔麺の「度小月」の目の前なのでハシゴにもよい。

タクシーで行こうとホテル前から乗ったのだが、地図を見せたもののすっごい遠回りをしやがって(倍くらい)、いきなり印象悪し。これ以降極力地下鉄移動に。でも地下鉄のトークンみたいなコイン切符が可愛くて家族中で地下鉄がお気に入りに。駅も列車もキレイでスムーズ。マナーもよい。日本以上(行列を乱さないとことか)。

ま、それはともかく、初めての本格小籠包で響子を感激させたあと、その周りを散歩。これにはツマの優子が感激。この辺、庶民的な店と高級店が混ざり合って独特の街になっており実におもしろいのだ。食料品店とか雑貨屋とか冷やかし歩く。その後「度小月」で担仔麺や台南系総菜を食べる。

台湾は日本語教育をしていた時期があったし、日本人旅行者も多いし、そのうえ日本=クールな対象なので、わりとお店やコンビニでも日本語が多用されている。それを見て喜んだのは響子。母国語が海外で普及している感じが不思議かつ誇らしいらしい。北京語表記の合間に「の」とかいう日本語接続詞が使われているパターンがわりと多く面白い。

その後地下鉄に乗って士林夜市へ。
ひとつ前の劍潭駅で降りて美食市場に驚いた後、士林までメインストリートを歩く。スコールのような雨が降ったり止んだりしたが、ちょっと待つとすぐ晴れる。ほとんど熱帯性気候なんだなぁ。夜市は珍しいものばかりで面白い。途中で買い食いした「胡椒餅」(by「福州世祖 士林店」)がべらぼうにうまかった。昨晩のベスト1。

ホテルは王朝大酒店(Sunworld Dynasty Hotel)。
ツアーにエントリーされているホテルでトリプルが用意できるのがここしかなかったのだが、部屋がスカッシュコートくらい広く、ネットも通じるので、まぁ正解。以前泊まった「台北商旅」(←ここはわりとオススメ)のすぐ近くで土地勘もある。

ということで一日目は終了。移動に長くかかってしまったわりにはよく遊んだ。今日は台北市内をゆっくり散策。マッサージもたっっっぷり受ける予定。心残りは終了間近い「ちりとてちん」。録画はしてあるとはいえ、観たい。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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