ビンゴ河野

2008年1月22日(火) 8:26:09

広島のシャオヘイさんが東京出張してきたので、伊藤さんたちと一緒に迎撃。

「東京っぽい居酒屋に行きたい」というリクエストだったので、伊藤さんと話し合い、北千住の「大はし」へ。
他の候補ももちろんあったが、東京の居酒屋特有の「落ち着けるけど、せわしない」あの感じを体験するにはココは良い。地方の居酒屋はもっとのんびりしているし、大阪ももっとほんわかしている。それに対して古くからある東京の居酒屋は空気がどこかせわしない。でもそれが妙な活気につながっていて楽しいのも東京ならでは。

久々の「大はし」は相変わらず完璧な東京居酒屋。これで改装さえしてなければ、と、残念ではあるが、料理も酒も、異様に素早いそのサービスも、そして値段もほぼ完璧。あれだけ食べて飲んでひとり3000円強とはなぁ。

二軒目は恵比寿まで帰って「さいき」へ。
一瞬「縄のれん」もいいかと思ったが、どうせなら文壇居酒屋へ。二階の座敷でこの店に通った島尾敏雄の話などしつつ飲む。

途中でシャオヘイさんが「さとなおさん、オデコのでっぱりなんですか? できものですか?」と聞くから、「いや、ローラーゲームって知ってる? そこに東京ボンバーズって名チームがあってね、その中にビンゴ河野というのがいたわけですよ。ビンゴって頭突きのことね。で、ボクは彼に憧れて、小学校時代に毎日、家の柱に向かってビンゴの練習をしたの。『河野のビンゴ〜!』って自らナレーションしながら。そんでもって柱に毎日頭突きしてたら、コブが常態になって、こんな風にでっぱってしまったわけ」とかご説明。

ローラーゲームって何?って基本的なこと聞くから、そこから説明するのが大変(笑)
佐々木ヨーコだのミッキー角田だのから教えなアカン。つか、あの素晴らしいゲームのルールから説明するんだけど、これがなかなかわかってもらえない。ううむ。難しい。新しい広告手法とかを説明するほうがよっぽどラクだ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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